新暦8月24日(旧暦7月3日 みづのと 未 先負)

*癸(みずのと)とは
水(五行) 
雨や露や池を意味。規則正しく萌芽する状態(十干の意味)
*先負(せんぶ)とは
「先んずれば負け」の意味で、勝負事や急用は避けるほうがよいとされる。
午前中は凶、午後は吉。万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。


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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。
本日は、御神事の内容についてお伝えしたいと思います。
8月17日に録画で記録しました内容を書き起こしし、追加、編集をした文章になります。長文となりますが、お読みいただけますようお願いいたします。

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大国ミロク大社の比嘉良丸です。

私達は、今年1月~8月までの御神事の中で、太平洋を小笠原、硫黄島、西之島。日本海を金沢、ロシア・ウラジオストック、韓国・束草(ソクチョ)釜山、福岡。そして、横浜から太平洋側、日本海溝を北上し千島海溝からカムチャッカ、アリューシャン、カナダ・バンクーバー。ロシアのバイカル湖等、国内外を様々に御神事してまいりました。現在、今後の御神事についてはまだやり取りをしている状況でございますが、お伝え出来る内容をお話しさせていただきます。
8月から10月いっぱいまでに日本国内で起きるであろう、回避しなければならないと伝えられております内容についてお話しさせていただきます。

埼玉、千葉、東京、神奈川、茨城、山梨、栃木、伊豆大島辺りも入る範囲で、マグニチュード6~7クラスの規模の大きな地震が起きる可能性があると伝えられております。
そして、北海道の知床、羅臼から大雪山連邦、旭岳、十勝連峰といった範囲における、プレート及び火山噴火、火山性地震が起きる可能性があると伝えられております。
また、日本海側においても伝えられております。石川県を震源地としてマグニチュード7~8クラスの地震が起きるという内容です。
更に、九州も九州全体で大きな火山性地震が起きる可能性があると伝えられております。
一つずつお伝えしてまいります。

まず、関東の埼玉、千葉、神奈川、東京についての地震ですが、規模が一番大きいのは埼玉と伝えられております。それは、プレートに沿ってではなく埼玉の内陸部の方、フォッサマグナが動き出す可能性があるという事です。本格的に埼玉で地震が起きれば、富士の噴火等様々な地域へ大きく連鎖連動する可能性がありますが、それだけは私は自信を持って避けたと思っております。千葉、神奈川、東京の方でマグニュチュード6クラス。そして、埼玉の方はマグニュチュード7クラスが起きる可能性がありますが、それは大きく連鎖連動には繋がりません。発生後の余震等で、中央構造線や柏崎千葉構造線、糸魚川静岡構造線に沿って動く可能性があります。そこが本格的に動けば、茨城の東海第二原発、静岡の浜岡原発、新潟の柏崎刈羽原発も事故になる可能性はありますが、今のところは埼玉でそれらを突き動かすまでの大きな災害はなんとか防げるとは思ってますが、油断はできない状況にあると伝えられております。

次に北海道について。北海道の知床、羅臼から大雪連峰、旭岳、十勝連峰といった範囲における、プレート及び火山噴火、火山性地震が起きる可能性があると伝えられておりますが、この近隣にはカルデラ湖である屈斜路湖があり、これが注意しなければならない場所と伝えられております。十勝連峰が先に動いても、羅臼が動いてもこの屈斜路湖に繋がる可能性があり、ここに繋がると北海道全体および、本州まで本格的な火山活動を促し、火山噴火へと繋がってしまうと伝えられております。それは最悪の連鎖連動であり、そのような状況になれば連鎖連動した火山噴火が、マグニチュード9~11ぐらいの大地震を誘発する。この地震は火山性の地震というだけではなく、プレート型の地震を誘発連動する可能性があるとも伝えられてきております。それほどまでに屈斜路カルデラはとてつもない大きな力を持っているという事です。ここでマグニチュードについて、関東近郊における地震はマグニチュード7クラスとお伝えしました。震度にしますと震度6強から7、地盤によっては震度8が起きる可能性があるという事になります。しかし、北海道は、発生後の連鎖を含めての状況でありますが、それ以上のマグニチュード9~11という事を伝えられております。それだけの規模となれば泊原発は福島第一原発以上の状況となり、北海道は壊滅的な状況に陥る事になりかねません。これがマグニチュード9クラスです。マグニチュード10となると地球規模での生命体が絶滅に陥る規模の大災害になる可能性があり、現在北海道における大参事の啓示を伝えられております。マグニチュード11は地球に大きな亀裂が入る、地球が割れる規模であると伝えられております。因みにマグニチュード12は、超新星爆発に近い爆発となり太陽系は消滅するとも伝えられております。

そして、日本海側において伝えられております石川県を震源地としてマグニチュード7~8クラスの地震が起きるという内容の大地震と志賀原発の臨界事故についてです。以前、2007年に急遽、大規模な地震の啓示を受けまして石川県から新潟、福井までを4日間徹夜をして御神事した事がありました。この時、同時期に沖縄の歴史に残る大津波、明和の大津波の再来が八重山地方で起きるという啓示も伝えられており、双方の御神事を行った事があります。
明和の大津波というのは、江戸時代に沖縄の八重山宮古地方にて100メートル規模の大津波が島々を襲ったというものです。この再来があると伝えられ八重山、宮古地方において御神事を行い、御神事の最終日に宮古で震度4の地震が起き小難になったという事がありました。そしてその後すぐに、石川県、新潟県、福井県を巡りまして小難無難の祈りを行いました。そして御神事後に地震が起きましたがメルトダウンには繋がらなかったという事が起きました。この北陸地域においては、その後も何度か御神事を繰り返し行ってきましたが、その都度何とか難を回避、凌いできました。しかし、今回、かなり厳しい状況にあるという事が伝えられており、8月から10月にかけていつ起きてもおかしくない状況となっているのが実際の所です。
今年、金沢からウラジオストック、韓国の束草(ソクチョ)、釜山、福岡、金沢に戻るという船の御神事を行いました。この御神事の際に、この石川県を震源地とした地震の啓示の回避についての御神事も行ったのですが、もし、今、日本列島全体において、何らかの大きな動き、きっかけがあれば、この石川県は反応して動きだすということを伝えられています。そして、もしそのような事が起きた際には、石川県の志賀原発は確実にメルトダウンが起きる、それは、福島第一よりも大きな規模のメルトダウンが起きると伝えられております。
福島第一原発は、複数の炉がメルトダウンを起こしました。志賀原発は1号機、2号機と2つの原子炉ですが、臨界事故で暴走増殖すると福島をはるかに超える高濃度の汚染地域の広がりと啓示で伝えられております。ただ、新潟の柏崎刈羽原発と福井の敦賀・もんじゅ・美浜・大飯・高浜は被害をうけることなく難を逃れるかと思います。連鎖連動になれば、柏崎刈羽原発も油断できない状況になりますし、福井の四大原子力発電所ともんじゅも安心とは言えないのですが、啓示の中では起きたとしても難は逃れるとは伝えられております。しかし油断はできません。科学的な根拠はありませんが、私は啓示に基づいてこれらの難を完全回避する為に動いてもおります。

最後に、九州も九州全体で大きな火山性地震が起きる可能性があると伝えられております。
桜島の南、屋久島、種子島の近くにあります薩摩硫黄島という大きな火山の島があります。こちらも本格的な爆発をすれば壊滅的な規模をはるかに超える状況となる。薩摩硫黄島は、マグニチュード11クラスが起きる可能性がある火山であると伝えられております。先程お伝えしましたが、マグニチュード10となると地球規模での生命体が絶滅に陥る規模の大災害になる可能性があり、マグニチュード11は地球に大きな亀裂が入る、地球が割れる規模であると伝えられております。この状況を何とか避けるよう桜島、霧島、普賢岳、大分や福岡等、内陸部、外洋と常に御神事で周り、小難無難、分散分割を祈り御神事を行ってまいりました。いくつかの地域においては、何とか難を逃れる事が叶うと思いますが、長崎、鹿児島の噴火や地震は、避ける事が出来ないかもしれません。小難無難となるように御神事を行い続けてきたのですが、今回のやり取りの中で、起きる可能性が高いという事を伝えられており、実際に起きれば、鹿児島県の川内原発、佐賀県の玄海原発、中央構造線に沿った位置にある愛媛県の伊方原発の3つの原発は臨界事故が起こりメルトダウンまでの状況になる可能性があるという事を伝えられております。
更に、日本近海には壊滅的というよりも地球そのものを爆発するくらいのエネルギーが溜まっている場所が実際にはあると伝えられております。それは、日本の太平洋側に位置するシャツキー海台という場所です。火山の集合体というのでしょうか、こちらが噴火しますと、マグニチュード12、超新星爆発に近い爆発となり太陽系は消滅するとも伝えられております。ここは、今の科学で知る限りの太陽系の中で最大の火山を有している場所だからです。しかし、お伝えしました関東や石川県、九州の動きが起きたとしても、今回は、その爆発する程のエネルギーが溜まっている場所が動く事はないと伝えられております。

これらの事柄もあり、常に日本全国、内陸部や日本海側、太平洋側、そして、船に乗船して太平洋、北は日本海溝、千島海溝、カムチャッカやアリューシャン列島、南は、小笠原、硫黄島、西之島、南海トラフや琉球海溝、沖縄トラフといった場所場所の御神事を続けております。
現在は、18日に本州に入りまして、一番起きる可能性が高い関東で御神事を行い、その後、船に乗りまして北海道の外洋を巡り御神事をしております。連鎖連動した際に、どこまで大きく繋がるのかわかりません。その為万が一の事を想定して改めて御神事を行いました。船は、横浜から太平洋側を北上し、北海道へ向かいます。北海道の外洋を進み北方四島の択捉とウルップ島の間から知床半島へ進みます。そして網走辺りまで進み本日24日ロシア・サハリンへ寄港しました。その後は、小樽等に寄港しながら北海道を周り津軽海峡を通って横浜に帰る御神事を行います。その後の御神事も行い続けなんとか10月いっぱいまでこの一連についての御神事を続け回避する流れをつけてゆきます。今回神々様とのやり取りにおいて、10月いっぱいまで行い続けたとしても、伝えている難を回避する事はギリギリであると伝えられております。

ただ、伝えられてくる啓示は、本来滞りなく御神事を行う事により完全に回避できる内容であり、御神事を続けてきました事からも、回避出来る状況にあるはずでございます。しかしながら、現状は、発生の危機を伝えられております。そして、これらの規模が大変大きな事からも、完全回避ではなく、幾度かの力抜き、分割においての力抜きとなる事と思います。ため込まれている力を分割する事によって、惨事を回避する事が出来ます。最低でも北海道、九州では出来ればマグニチュード7。関東、石川は、マグニチュード6クラス。震度は5弱が幾度かの発生でおさめられれば、何とか次に繋がらず、惨事にならずにすむのではないか。九州は、起きてしまうと四国、中国地方の一部を巻き込む大参事になり、状況によっては、地上の全ての生命を絶滅に追い込む規模の壊滅的な状況になります。
とにかく8月、9月、10月と、できる限り最小限で抑えるように御神事を行いまして、願わくば震度2~3のうまい力抜きで抑えていきたいとは思ってますが、元々が大きな力の為、小さいと言っても大きな被害を伴う地震が起きる可能性はやはりあると思います。
ご理解いただきたいのは、お伝えしております啓示は一番最悪のシナリオです。何とか完全回避できるように、大惨事にならないように神々様と相談し協力を得ながら、臨界事故、メルトダウンだけでも何としてでも避けたい、穏やかに緩やかに、小難無難となるよう神々様とのやり取り、そして御神事を続けております。実際にはもっと様々で複雑なやりとりがあり、御神事の仕組み場所がありますが、現状起きる可能性がある場所や内容だけを先にお伝えさえていただきまして、改めて皆様の防災の意識を高めていただき、ご自身、御家族、大切な方々の命を守っていただきたいと思っております。

次は、現在大国ミロク大社にて行っております御神事についてお話ししたいと思います。
今、大国ミロク大社では、私が行う御神事とミロク大社として行う御神事とあります。今月8月28日に沖縄から3名、埼玉から1名、北海道から1名の計5名に富士の頂上へあがってもらいまして、8月28日から29日にかけて12時、15時、18時、21時、0時、3時、ご来光の時間と朝9時と御神事を行ってきてもらいます。彼らの出身地が、北海道、埼玉、愛知、関西、沖縄とそれぞれ重要な場所の出身者です。本来は私が上がるべきところではございますが、どうしてもこの時期に船の御神事や先月行えなかった検査の結果や体調の事も含め富士に上がる事が出来ない為、神官、及びミロク会の人達に富士山頂上にて全体のバランスの調整の祈りを託す事になりました。
私の方で富士山への5人の旅費や経費を全て確保し、この5人に富士山の頂上に上がって御神事を行ってもらいます。そして、頂上に上るグループとは別に関東や沖縄から地上で祈る方々もおり、この方々も単に祈りたいだけでは出来ません。皆さんに御神事をする意味、役割、奏上する祝詞、お祈りをする文言も伝えており、それ以上の言葉をつけず、伝えた内容以上の事は考えない、行わないようにと伝えております。
一人ひとりが持ってるものは素晴らしいものを持っておりますが、どうしても一人ひとりの自分の考え、思い、啓示を優先してしまう。それで皆バラバラになってしまい、これまでかみ合う事がありませんでした。しかし、きちんと皆で共有し、意識を強くもち、本当に足並みが揃えば、個人ではなく団体で御神事を行うということを理解し行えれば、きちんと調和が取れ、明るい未来に変わります。私が伝えた事を守っていただければ、御神事はうまくゆきます。
今まで祈り合わせとは違う御神事という点での全体の意識がかみ合わず、御神事のやり直しや御神事がうまくゆかなかったというケースが多々ありました。
敢えて全員で御神事を行うという形になりますから、皆がバラバラの意識で、伝えた内容を本当に理解せずに自分の思いで動くようなことになれば、大変な事になるという事を改めて気を引き締めて行っていただきたいと思っております。今回伝えられております災いの回避にこの富士山の御神事は大きなポイントにもなります。神官、ミロク会の方々、沖縄、本州の十三人が力を合わせて一致団結して深い意味、内容を理解し御神事に向き合う事が出来るか、祈り人として祈り御神事を行っていただきたいと思っております。もし、神様から中止を伝えられた場合でもとりあえず富士山の頂上までは行ってもらいまして、出来ない事に対してのお詫びだけは頂上で行ってもらいます。その際には頂上まで行ってもお詫びのみとしまして、その場で、三拍三礼を行いそのまま下山ということもあります。最終的に御神事をそのまま続行できるかは26日に判断致します。

さて、世の中には私の行う御神事を良く思わない存在も多くいます。その為、そういった存在との駆け引きもあり、すべてをさらけ出して語る事が出来ない内容もあります。その一つに3・11の事がありました。何をバカな事を言っているんだと言われるかもしれませんが、3・11はあれが限界でした。実際に、神様より伝えられていたのは、日本の東にあるシャツキー海台という一帯を突き動かす可能性を伝えられておりました。あの時の震源地が日本海溝の外側、太平洋プレート上で大きく動き完全に太平洋プレートが動くという事が起きていれば、那須火山帯も連鎖連動する事になり、3・11の3倍以上の地震の発生、そして火山帯の刺激から火山噴火の連鎖が確実に起きており、1週間の間にマグニチュード8~9クラスの地震が数十回起きるという状況が実際には伝えられていたのですが、あの時には内に秘めておりました。私は事前に御神事で本州東北におり3月9日まで福島第一にて御神事を行い、11日に女川原発で御神事をする予定を神様から女川原発ではなく北海道へ移動するようにという啓示を伝えられ9日のうちに移動しました。そして、福島をおさめる為には猪苗代湖、磐梯山での祈りが伝えられ、戻る途中の移動のフェリー内、陸奥湾の辺りを航行中に3・11が起きました。3・11後、東北から北海道にかけては、とてつもない寒波で大雪が降り、再びの地震とメルトダウンが起きました。その後の余震が次の大きな地震の前震に繋がると啓示があり、私は、青森に到着後、何とか仙台や福島に入ろうと何度も試みましたが、機動隊や自衛隊、警察が要所の道を封鎖し入る事が出来ずにおりました。そして、再び急遽の啓示が伝えられ日本海側を下りながら鹿児島の桜島へと移動する事になりました。とにかく、神様より伝えられていました内容が現実に起こることを考えるとあの規模で何とかしのげたというのが、心の中の思いではあります。
この急遽の啓示は桜島についてでした。3・11の後、鹿児島県、桜島の南、屋久島の近くにあります薩摩硫黄島への連鎖連動が恐ろしいと伝えられており、その後は幾度となく桜島へ御神事に訪れました。そして、その年は、鹿児島奄美において記録的な大雨に見舞われ、多くの被害が出ました。

今、各地域において大雨・洪水が常に起きております。3・11後、常に日本全国で洪水に見舞われることが多くなりました。啓示の内容がかなり大きな災害であります。これだけの大きな災害が身近に起きようとしている時には、豪雨、暴風、大雨、台風、寒波、大雪は避けられない状況になります。大きく動こうとする大地を冷やす為に自然界が行う小難無難への働きとしてこのような事象が起こります。
3・11の時もそうでしたが、神々様の力、自然界の力にて抑えていただくということが大変重要でした。水の被害に見舞われた方も沢山おります。命を失われた方もおります。このような事をお話ししますと、不謹慎なことを言ってると思われても仕方のない事ですが、大地の大きな動きを抑える為に、神々様、自然界へ小難無難になるようお願いする御神事を実際には行ってきました。2011年12年その後も続いて大きな洪水の被害が起きているのは確かです。どうしても、動こうとしているものを穏やかにする為に、抑える為には、私と妻のみの御神事では到底抑えきれず自然界の力を借りました。これまで様々な人々の力を借りましたが、なかなかうまくかみ合う事が出来ませんでした。場合によっては、御神事の足を引っ張られたケースもあります。

あれだけの凄い被害、災害が現実に起こったという事も本当に恐ろしいことです。決して勘違いしてもらっては困りますが、引き起こしたということではありません。あの状況でも何とか防げたということをお話ししています。2004年のスマトラ地震も大きな被害が出て何十万人という人が亡くなりました。あれも伝えられていた被害はもっと大変な状況でした。私も精一杯御神事を行いましたが、あの状況が限界でした。もうこれ以上、大きな地震や水の被害で多くの命を失う事なく、財産を失うことないように。それだけは避けたいのです。大きな被害が出ないように行っている御神事が、逆に第二の自然災害を生み、命、家、財産と失う事が無いように。今回は自分の仲間がきちんと理解して行ってくれるものであると信じ託します。そして、あのような事が起きないよう小難無難になるよう今後も精一杯御神事を努めてまいります。

今、危機を伝えられているのは、先程も伝えましたが、北海道、九州、関東、石川県の4地域です。ですが、連鎖連動になりますともう少し様々な地域でも起きるかもしれません。連鎖連動すると鳥取、島根、岡山、広島、高知、愛媛、徳島、香川といった場所場所でも起きる可能性があります。とにかくどこでどのように起きるか、今の段階ではまだわかりませんが、仕組みを変える事によって分散分割になるかもしれませんので、出来る限り伝えられている大参事を、中難、小難、無難になるよう努めてゆきます。北海道、九州において伝えられている内容は、実際に起きてしまうと最悪の事態、地球上の全ての生命、命が失われる状況に陥る可能性がある規模の大きなエネルギーを秘めております。繰り返しになりますが、これらの場所が動けば大きな連鎖連動に繋がります。マグニチュード7、8、9クラスが常に立て続けに起きる可能性があります。それらを回避する為、最悪の状態を切り抜ける為にも8月9月10月と回避の為の仕組みつくりを作り上げる事は大切な事であります。

各地域において伝えられている内容は本当に10月までに起きる可能性があります。もし、何も起きず、何事もなければ、比嘉は嘘つきだと、比嘉が言っているのはいつも当たらないと、大ほら吹きだと言って笑っていただいて結構です。それは逆に本望です。私が言ったことが現実化するということは、祈り人としては何もできなかった、きちんと御神事が出来ず回避、無難にできなかったという結果になります。ですので、比嘉の言う事が当たったと言われるよりも、一切当たらないと言われた方が私としては本望です。しかし今回、ある程度の規模が起きる可能性は大きいです。
何故、このような事をお伝えするかと申しますと、お伝えしておりますのは私の責任においてお伝えしており、私の責任において人材選びをしたという事になります。ですから現実に起きてしまうという事は誰のせいでもなく私の責任になります。しかし、私自身、自分の意志としては、御神事をやり遂げる、回避するという意識で行っておりますが、これまでの神々様とのやり取りの中、正直なところ現段階で5分5分の状況でして、100%無難、完全回避の自信がございません。
私は常に、国内、海外を御神事してきまして、ここ数年は海外が中心に行っておりますが、これら全てに意味があります。
私の御神事というのは、1週間、1か月、半年、1年ではなく数年前に起きる状況を伝えられ、それを回避してゆく為の仕組みづくりを常に行い続けている御神事です。今行っている御神事は、目先で起きると伝えられ行っているのではなく、数年先から仕組みを作り続けている御神事なのです。これまで繋げ続け、作り上げてきたこの仕組みも数か月ではなく、数年かけた仕組みの一つなのです。これまで行ってきた御神事を踏まえて、一番最悪な事態だけは避けることは出来るという自信はあります。それでも今回は、実際には油断ができないのです。

自分自身への言い訳にすぎませんが、6割から7割において震度7クラスの発生の可能性があり、そのクラスの地震でも何とかなったという判断と考えております。完全に失敗、手におえない状況になるとマグニチュード10~11クラスが起きる可能性があります。ですが、マグニチュード8~9が起きれば、志賀、川内、玄海、伊方原発がメルトダウンする可能性があり、地震の連鎖が広がれば、島根、柏崎刈羽、東海第二、浜岡原発もメルトダウンする可能性があります。もちろんこれは一番最悪の事態です。マグニチュード10、11という規模の地震というだけで最悪であり、全ての生命が絶滅する規模の地震、火山噴火を伴った災害になります。
また、マグニチュード8~9クラスが起きれば、震源地における地震の余震が別の場所の前震を引き起こし、次の大きな地震を突き動かす可能性があります。そして、マグニチュード7、震度にすれば6強から震度7でもメルトダウンは起きます。そして死者が数十名出る可能性があります。震度5弱や震度5強クラスでしたら被害は無し。震度3、2、1クラスで収まるようでしたら、完全に無難な状況で収まるといった、大きな5段階に分けて考えております。今の所やり取りや状況判断で、震度5強クラスの無難の状況になるのが5分5分です。マグニチュード7、震度からすれば6強から7の発生が7割。最悪の時点は何割なのかという事はお伝えしたくありません。今の所で起きる可能性が高いのは震度7クラスが起きるのが高いと伝えられております。そしてそれは、どこかの原子力発電所においてメルトダウンが起きる可能性があるという事になりますので、何とか震度4や5といった状況で抑えたいと思い努めております。

国内もこのような状況であることから、今後の海外御神事の日程の空いたところで国内のバランスをどう調整してゆくのかが課題になります。海外御神事は、世界的な政治や経済、地球規模の地殻変動を見据えての御神事ですので、外す事は出来ません。余りの時間の無さに、神官やミロク会の方々に、今回の富士山のように代わりに行ってもらおうと思っておりましたが、自分自身で行くように何とか来年の3月までに予定を組んでゆきたいと考えております

8月18日に沖縄から成田に向かい、車を引き取りましてから関東の御神事を行い、その後20日から横浜から出港する船に乗船しまして北海道、サハリンの外洋の御神事に出ます。今回は飛行機での海外への移動ではなく船なので、私の体や目に負担をかけず、痛みを伴う事が無いと思われます。
10月11月との境目まで気を抜かぬようにと伝えられております。来年の3月までは先送りをしながら少しずつ小難への道筋をつけてゆきまして最終的には、分散、分割、回避へ繋げてゆくため、計画を立てて仕組みつくりの御神事を続けてまいります。
そして、託しております富士山の御神事がうまくいった場合、また、うまくいかなかった場合と双方の仕組みを良く考え、神々様と相談しながら進めてまいります。
実際にはまだやり取りが続いておりまして、細かいところ、まだ整理しないといけないところ等更に確認してゆかないといといけないので、本日はこれで止めておきます。

ここまで長い内容をお読みいただきましてありがとうございました。

比嘉良丸