新暦6月12日(旧暦5月18日 かのえ 午 仏滅)

*庚(かのえ)とは
金(五行) 
剛金を意味。変更・改まる状態(十干の意味)
*仏滅(ぶつめつ)とは
仏も滅する凶日の意。何事も遠慮する日。六曜の中で最も凶の日。


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いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

1日から本州に上がり、関東で御神事を行いました後、中央高速から関西に入り、和歌山へ移動。そこから紀伊水道を祈りながら徳島にフェリーで入り、四国に移動。四国を横断して九州大分に入りました。大分で豊後水道に対してお祈りした後、熊本、阿蘇山へ入りました。阿蘇山は、火山の影響で頂上には行けず、ロープ―ウェイ駅付近にある、噴火で少し崩壊しておりました神社の前にて祈りを行いました。
九州で御神事を行った後、関西に行き、福井、滋賀、京都、大阪にて御神事を行いました。
ここまでの御神事にてかなり時間がかかった事もあり、当初予定しておりました本州を横断して北海道へ渡る日程が取れず、一旦兵庫神戸空港から最終便で千歳に入りレンタカーを借り、6日のうちに旭川に入り、旭岳へと向かいました。旭岳の駐車場に到着し、車の中で一晩祈りとなりました。
翌日7日の午前中、頂上へ上がり御神事を改めて行い、終了後、麓にて知人と会いました。
その後レンタカーを返却し千歳から神戸への最終便にて移動しました。
神戸に戻った後、神鍋までゆきそこから鳥取の大山等を御神事し、8日に妻と合流しました。その足で、三重、愛知と御神事を行い、9日に奈良まで戻り、神子との打ち合わせに入りました。
10日は大阪、11日奈良に大国ミロク大社の分祀、分社の御神事を執り行い、大国ミロク大社の分御霊をすえる御神事となりました。小さな場所ではありますが、今回大阪と奈良に神前を据える事になりました。これは白山火山帯、瀬戸内火山帯、中央構造線、南海トラフ、東南海、霧島火山帯といった場所の押さえとなる場所として御神事を行ってまいりました。それらをきちんと押さえる為の神前でもあり、今後も一つ一つ押さえる為の神前を作ってゆこうと思っております。
本日12日は、一旦、大阪で病院に行きまして、その後、関西近郊にて数か所御神事を行った後、愛知へ移動。13日には、名古屋港から小笠原、硫黄島、西ノ島への御神事に移動致します。
政治経済、自然災害の御神事を行って今後6月以降の今の所25か国を周る御神事とその間に国内の御神事を行い、世の中の平穏、平安を作る為のミロク大社の神前を作る第一歩が出来ました。私が使われている主祭五神の仕組みとして、私と妻が中心になり、全体の総責任者となります。大国ミロク大社を妻の比嘉りかが陽の仕組みつくりとして、世の中に毎日の祈りの儀式を行い、世の中が良い流れに繋ぎ結びが出来るようにと祈ってゆきます。陰の仕組みつくりというものを私比嘉良丸が行い、これまで同様、全国、海外を御神事飛び回り ます。海外の折には、妻と共にゆき、妻の力も借りて行います。妻の陽の仕組みつくりにの際に海外での御神事が必要な時には、妻と誰かになります。
陰の仕組みつくりは、全ての要らないものを清め改めながら、自然界や世の流れを整えて 陽の仕組みへ渡し、大国ミロク大社の神事で善き方向へ繋ぎ行くという御神事になります。
祓い清めながら神々と共に、きちんと話し合い意向に沿った未来、生きとし生ける全ての命が、常に明日へ未来へと繋ぎ行く事、確実に地球が穏やかに生まれ変わって行く事、妻の陽の仕組みつくりで、世の中に反映させてゆくという御神事を今後行ってゆきます。
これまでは、私が常に国内外を回りました。私一人の時もあれば、妻との時もありました。 今後は、その2つの仕組みを組み合わせながらの御神事を行って行く事になります。
日本全国47都道府県に、主祭神の分け御霊を据える宮代を作り、そこで常に儀式として 行いながら善きものを反映して行くという計画でおります。私は、足腰が動くまでは今の御神事、清め改め世の仕組み作りの御神事を行いながら、善きものを未来へと繋ぐ為に動き妻へ引き継ぎます。妻は、ミロク大社から日本全国に出来た宮代に、毎日の儀式として、朝6時、昼12時、夜18時、夜中0時、夜中2時の祈りを伝え、ミロク大社の神官にて交代制で常に行ってゆきます。この仕組みがまだ全国に広がっていないため、当分の間は妻と共に飛び回りまして、陰陽の仕組みを作ってゆきます。沖縄の本宮では、神官において毎日の祈りを行ってもらう事になります。
11月からは、ミロク大社の神官を新しく出来た奈良と大阪の宮代に月に一度出向き執行させます。それが全国に広がり次第同様に行ってゆきます。
形が整ってゆきましたら、その地域に常駐という考えております。最終的には、日本全国の宮代で一年365日毎日、朝6時、昼12時、夜18時、夜中0時、夜中2時の祈り、御神事を行い、世の中の平穏、平安、安定、平和を願い続ける事を儀式として行ってゆきます。
私が、世の中の悪いものを神々としっかりとやり取りをしながら、これからおこりうる全ての厄災を回避、改善し、自然の溜まっている力を抜きながら、動きを穏やかに、日本全国政界を飛び回ります。
政治経済の安定、テロ、内戦、紛争の回避、感染病や伝染病の回避、自然界の全ての事柄に対して緩やかに穏やかに生まれ変わる為の仕組み作りを作りながら、自然環境を整え改善できるように。生きとし生けるすべての命が次へと繋ぎ行く事ができるよう、仕組みつくりを行います。

現在の所は、夫婦共に日本全国外国まで御神事を行いながら、日本全国に宮代をつくれるように夫婦で仕組みつくりを整えてゆく事になります。
これまでは、神の子として、祈り人としての方々が十数人おりましたが、その中から希望者は、ミロク大社の神官として神事に、儀式を行う者になる人。神官を行わない人は、祈り合わせとして参加してもらうことになります。
これまで、祈り人して共に歩んできましたが、御神事、儀式を行うという意識、責任が足らず、全体の御神事をきちんとかみ合わすことない状態が続いてまいりました。
一部の世の中の流れが逆に改善されない状況になり、悪い流れが先行してきた今、祈り人として責任を果たすならミロク大社の神官として、ミロク大社の儀式として参加させ、責任を持ってもらう事になります。私が準備した宿舎に寝泊まりしてもらいながら、交代制で祈りをしてもらい、これまで学び得れなかった事を学んでもらうことになります。
最低1年から3年を神官として、祈り人としての責任を果たす為に沖縄に常駐してもらい、毎月全国の宮代に執行しての祈りを行ってもらいます。
強制ではなく自ら希望されてくるものにおいて、そのように祈り人としての使命天命を果たしてもらいます。
その他は、祈り合わせとしての参加となります。
本人達の神事を行うということの認識、責任を自らの言動行動において行ってもらおうと思っておりましたが、成長を待っていては戦争に繋がってしまう為、このように変更する事になりました。ミロク大社の祈りとして儀式としては、朝6時、昼12時、夜18時、夜中0時、夜中2時の祈りと、総責任者の妻が月曜から金曜まで一般に向けて3時の祈り合わせを行います。外国や御神事においてその時間出来ない時もありますが、基本的にはそれで行ってゆきます。
本日12日は大阪での病院の診察がありますので、1時に時間をずらして行おうと思っております。

今後、6月以降、私比嘉良丸と妻とで、日本国内および来年の2月いっぱいまでに海外の25か所の御神事を行いながら、大阪、奈良での宮代の管理(家賃)神官の宿舎、神官の最低限の生活、ミロク大社の維持管理の保障をしてゆく事になります。
出来ましたら私共の御神事に御賛同いただけます方は、ご支援の程の活動をどうか支えくださいますようお願い申し上げます。
現在、ご支援くださいます方々には本当に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

比嘉良丸
比嘉りか

*6月6日 3時の祈り合わせにて伝えられた御言葉*

振り返る時に 人々が気付く 
愚かなことも
過ちも
本来であれば 振り返らずして 気付ける筈である
計画と 予測を立て 進めることが 出来る筈であろう
未来は今 どこへ向かおうとしているのか
人々の 正しき認識 正しき意識
争うのではなく 同じ過ちを 繰り返すのではない 世の中づくり 未来創りが 今 試され 問われている
争いは もう たくさんである
今もなお 争う場所があり 争われており
生きゆく人々の 苦難と苦しみが 地球に 染み込み続けている
二度と 争うことがないように
これ以上 悲しみにて この星を 包むことがなきように
人々が 変えてゆくことが出来る筈である
それが 本来持って生まれた 役目役割なのであるから