今回企画いたしました、グァテマラ・ホンジュラス巡礼ツアーですが、
まず、
普通の旅ではありません。


特典1、アレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ大長老によるファイヤーセレモニー
IMG_0832.jpg
*マヤ族には長老と呼ばれる人が多数おりますが、アレハンドロ氏は全てのマヤ族を束ねる大長老であり、マヤの暦、預言の保持者です。

特典2、エリザベス・アラウホ氏のガイドとマヤ占星術
IMG_0728.jpg
*長年、アレハンドロ氏の通訳を務める傍ら、世界中で調和をもたらすためにセレモニーを行っています。
エリザベス氏のマヤ占星術は大変好評です。ヤシャではエリザベス氏がセレモニーを行います。

特典3、比嘉りかによる口伝えもあります。なんと二か所で!お言葉がいただけます。
uaxacutun16.jpg 2012tikal.png
*ワシャクトゥン遺跡、ティカル遺跡でのセッションを予定しています。

この巡礼はご神事も兼ねています。
ですので、たくさんの方のご参加をお願いいたしたく、締切期限を延長します⇒10月15日締め切りです。

■旅行期間
2016年11月20日~2016年12月1日

■旅行金額
現地ツアー$2,500+日本グァテマラ往復航空券
※日本⇔グァテマラ間の航空券をご自分で手配していただくツアーとなります。
※事前に日本円でお振込みいただけることになりました。*カード決済も可能です。(手数料がかかります)
※比嘉夫妻は下記のフライトで予約済みです、できる限り早めの予約をおすすめします。

■旅程
11/20(日) 16:50羽田空港発 ✈ ✈ ✈ 09:50 ロサンゼルス着
       23:59ロサンゼルス発 ✈ ✈ ✈

11/21(月) 06:38グァテマラ着遺跡ミシュコビエホへ移動、 ドン・アレハンドロ大長老によるマヤセレモニー*1
       ※ドンアレハンドロ大長老は80歳を超えています。体調により変更になる場合もあります。予めご了承ください。
       夜は歓迎夕食会。

11/22(火)エリザベス・アラウホ氏によるマヤ占星術体験*2

11/23(水) キリグア遺跡に立ち寄り、コパン遺跡へ

11/24(木) コパン遺跡からグァテマラシティへ移動

11/25(金) 飛行機でヤシャ遺跡へ移動、エリザベス・アラウホ氏によるマヤセレモニー。*1その後ティカルへ

11/26(土)ティカル遺跡散策をお楽しみください。比嘉りかによる個人セッション*3

11/27(日)朝からワシャクトゥン遺跡を訪ねたのち、グァテマラシティへ。比嘉りかによる個人セッション*3

11/28(月)一日のんびりとアンティグアの古い町並みを散策

11/29(火)08:50グァテマラ発  ✈ ✈ ✈ 12:00ロサンゼルス着

11/30(水)10:50ロサンゼルス発

12/1(木)115:45着 東京 (羽田空港)

注意:*1,*3はツアー料金に含まれます。 *2は現地にて別途$60お支払いください。
※ツアー料金45万円は航空券と現地ツアーを合わせた目安の金額になります。為替レートの変動やお選びになる航空券により若干の変動があります
※ツアー料金に含まれるもの:宿泊費、朝食、各遺跡の入場料、グァテマラでの陸路・空路移動費用、セレモニー材料費

■お申込み・お問い合わせ
kitousession@gmail.com

■宿泊
21日~23日:Guatemala City:Hotel Grand Tikal Futura
23日~24日:Copan:Hotel Marina Copan
24日~25日:Guatemala City : Hotel Holiday Inn
25日~27日:Tikal National Park :Jaguar Inn
27日~29日:Guatemala City:Hotel Grand Tikal Futura
tikal hotel hotel-marina-copan.jpg HI256804581.jpg

■国際線航空券のお問い合わせ
AHP 稲垣様:03-5354-7443
(11月の比嘉のツアーで・・・とお問い合わせください)
※ツアー詳細についてのお問い合わせは「こころのかけはし」事務局にお問い合わせください。
メール:kitousession@gmail.com

■ツアー料金お支払い
三井住友銀行 飯田橋支店 (普通) 309080
ゆうちょ銀行 記号10110 番号5160031
名義:(株)アクエリアンハウス・プロジェクツ
※ゆうちょ銀行にお振り込みの場合は恐れ入りますが kitousession@gmail.comまでメールを頂けますと幸いです。

■そのほかご注意
*アメリカにて乗り換えの便をご利用の方はESTAの申請を忘れずにお願いいたします。旅行社でも代行できますが、手数料がかかります。
詳しくはhttps://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
*旅行日数分(日本帰着まで)の海外旅行保険には各自必ずお入りください。

■訪問予定の遺跡
★ミスコ・ビエホ遺跡★
チマルテナンゴ北東の高原地帯にある遺跡で、正式名称は「ヒロテペケ・ビエホ」。その歴史はポコマム族の都となった13世紀頃にまで遡り、マヤ後期古典期の代表的な都市として栄えた。後にカクチケル族に占拠されるが、1523年にスペイン軍が侵入。その後、陥落するまでの24年に渡り攻防を繰り広げ、スペイン入植後も都市としての機能を維持していた数少ない都の一つに数えられている。ここでは神殿や双子のピラミッド、ボールゲーム場を見ることができる。

★ティカル遺跡★
ティカルは、グアテマラのペテン低地にあった古典期マヤの大都市である。マヤ文明の政治、経済中心都市として紀元4世紀から9世紀ごろにかけて繁栄を極めた。ティカルの遺跡は1979年に世界遺産の複合遺産に登録された。ティカルの中心的な遺跡が「大ジャガーの神殿」である。高さが51メートルあるピラミッド状の建築物で、最上部の神殿入口でジャガーの彫刻が発見された。神殿の前にはたくさんの石碑が立っており、支配者たちの姿が浮き彫りにされたレリーフがある。

★ワシャクトゥン遺跡★
ティカルと並んで先古典期に遡るマヤ遺跡で、古典期後期に放棄されるまで 1000年を遥かに超える歴史を刻む。太陽の運行を示す天文時計とも言うべきピラミッド遺構が最初に発見された遺跡として知られ、4世紀末にテオティウアカンがペテン地域 に浸透した際にはその足跡がワシャクトゥンまで残され、マヤ全体の歴史を知る上でも非常に重要な遺跡である。

★キリグア遺跡★
キリグア (Quiriguá) は、グアテマラ東端部、イサバル県のモタグア川中流域にある古典期に繁栄したマヤ遺跡のひとつである。 現在は、1981年に世界遺産に登録され、鉄道路線とモタグア川に挟まれたバナナ園の中央部に保存されている。1981年にその卓越した石彫のすばらしさから世界遺産に登録された。「2012年に世界が終わる」というマヤの予言の元になった石碑もここにある。

★コパン遺跡(ホンジュラス)★
コパンは紀元5世紀から9世紀にかけて栄えたマヤ南東部の有力都市だった。その歴史は、残された碑文の解読などでかなり詳しく分かっている。コパン王朝最初の王は西暦435年に即位し、第13代の「18兎王」のころに最盛期を迎えた。緻密な彫刻を施した遺跡は他に類を見ない。

★ヤシャ遺跡★
ヤシャは紀元前600年からこの地への居住が始まり、紀元後900年までという長い期間にわたって存続したマヤの都市。Yaxaは青緑の水の意味。この遺跡が最初に報告されたのは1904年で、修復が行われるようになったのは1980年代の後半から。情報は少ないが、500以上の彫刻があるという大変規模の大きい遺跡である。

キリグア遺跡写真 コパン遺跡素材 yaxha001.jpg
uaxacutun16.jpg ruinas-de-uaxactun.jpg 2012tikal.png