新暦5月20日(旧暦4月14日 大安 みずのえ 寅)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
今回、大阪から陸路で関東に入りまして、数か所のポイントで確認と御神事を行いました。
ポイントのなかには、御前崎浜岡、富士の麓と関東は数か所を御神事しました。
九州の次に大きな地震が起きる危険性があると伝えられておりますのが、関西全域、東海地方、特に三重県、愛知県、紀伊半島から伊勢湾を取り巻く地域の内陸部。長野、山梨、静岡は御前崎から伊豆半島周辺まで。関東の一都六県の内陸部。本格的な本震が怖いのが、東南海地方の三重県、愛知県。一都六県の埼玉県、栃木県。そして次が、茨城、神奈川、千葉の内陸部です。
どの場所が起きても、東京都は、その連鎖で大変な被害を受ける事を伝えられています。その為、関東の一都六県は、どの場所が起きてもその連鎖によって大きな被害が出る事を伝えられております。
昨年の啓示でもこの流れの危険を伝えられていたのは記憶にある方もいると思います。
明日から小笠原に向けて御神事へ行きますが、私は、近々関東の一都六県、愛知、三重、滋賀といった場所に大きな地震が起きるのではないかと、大変危機感を感じております。
これらの地震は、中央構造線にそって発生するものであり、その結果、南海トラフによる南海、東南海、東海、そして改めて関東を揺るがす4連動の地震に連鎖連動する流れがあります。
その連鎖連動を完全に止めたい。私が出来る事は全て行おうと、出来る事は限られておりますが、出来る限りの事、御神事を行い、その難を外そうと周っております。
これは、あくまでも見えない世界の啓示的な話ではあり、信じていただけるかどうかは、読んだ方によって変わってきます。
また、私の書き込みは、当たる、当たらないという物差しではかっていただいては、本当に困ります。
私がお伝えした事が実際に現実化すれば、世の中は大混乱、崩壊という状況になり多くの犠牲者も出るでしょう。しかし、そのような状況を回避したいという事で、御神事を行っており、書き込みや動画を通して警鐘を促しております。
預言者のように当てるつもりはありません。全て回避するために行っております。当てるつもりは一切ございません。
実際政府も、近々関東地域で大きな直下型があるという意識でかなり警戒レベルをあげデーターを収集していると思われます。
今回の熊本が、直接南海トラフを突き動かさなくとも、中央構造線に沿った内陸部での直下型地震が連鎖した後に、南海トラフを突き動かすという流れを意識し、警戒してそのデーターを収集していると思われ、それだけ危機感を持っていると啓示では伝えられてきております。
今回、私の御神事で今のところは何とかしのいでいると伝えられております。
明日からの小笠原の御神事、これまで行ってきた御神事の全てこれらを完全回避するために行ってまいりましたし、回避するために小笠原に御神事へまいります。
6月3日に沖縄から動画配信で、お伝え出来るこれまでの内容を配信したいと思っております。改めて時間等はご案内をいたしますが、ご視聴いただけますと幸いです。
最後に、私に協力して下さり自然災害対策の資料や記事を書いてくださっている方が得た情報があり、かなり信頼性が高い情報であることからも皆様へと下記内容をお伝えさせていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか
****
各中央官庁から現在多くの官僚が現地に入って来ています。その目的は、あらゆる情報収集です。今回の事をすべて次に生かすためであり、つまりそれだけ首都直下地震が迫っているという事です。
**首都直下地震とは**
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
4月に発生した熊本地震は、僅か28時間の間隔をあけて二つの活断層が動いた連続地震でした。その後、阿蘇地方や大分県など北東方向に連鎖が広がり、震源域は約100kmに及び、専門家も「見たことがない現象」と指摘しています。多数の活断層がひしめく日本では、地震の連鎖は熊本以外でも起こる可能性があり、専門家は「他の地域でも隣接する活断層がある場合は、大地震が連続することを想定する必要がある」と述べています。
日本で地震が多いのは、地球の表面を覆う十数枚のプレートのうち、4枚が複雑に地下で重なり合っているためです。海側のプレートは陸側のプレートの下に沈み込み、岩盤にひずみを蓄積。これが活断層を動かす要因となっています。2008年の岩手・宮城内陸地震(M7.2、最大震度6強)のように、見つかっていなかった断層で大地震が起こることもあります。また今回のような直下型地震は、海底のプレート境界付近で起こる地震に比べ、被害が局地的になりやすく、それだけに各地域での防災対策が重要になります。
今後必ず発生する首都直下地震は、活断層が震源になる可能性もあります。今回は首都直下地震の概略について、簡単に解説したいと思います。
1.首都直下のプレート
東京を中心に、埼玉・千葉・神奈川の1都3県には日本の全人口の約3割が集中しており、首都直下地震はその東京近辺の直下を震源とする地震になります。
首都圏は大陸プレートである北米プレートの上にありますが、その下には海洋プレートのフィリピン海プレートが潜り込み、さらにその下に太平洋プレートが潜り込んでいます。それぞれのプレート境界では、プレートの沈み込みによる海溝型の地震が、また各プレートの内部では、プレートの複雑な動きで生まれるひずみによる地震が想定されています。
首都圏プレート図 産総研
http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20081010/nr20081010.html
2.M8の前にM7クラスが
東京近辺ではM8クラスの巨大地震が、過去400年の間に2度起きています。1度目は1703年の「元禄関東地震」で1万人以上の死者を出しました。北米プレートとフィリピン海プレート境界の「相模トラフ」とよばれる所で起きた海溝型地震で、規模はM8.5と推定されています。2度目は1923年の「大正関東地震」で、10万人以上が亡くなりました。これも相模トラフで起きた海溝型地震で、規模はM8.2と推定されています。
政府の中央防災会議では、「元禄」型の関東地震は2000~3000年程度の間隔で、「大正」型の関東地震は200~400年の間隔で発生すると予測しています。
しかし、2つの巨大地震の前には、少し規模の小さいM7クラスの地震が幾つも発生しています。例えば大正関東地震から約70年前の1855年には、M6.9と推定される安政江戸地震が起き、4000人以上が亡くなりました。これは東京湾北部が震源の直下型地震です。このような事例から、次の巨大地震の前にもM7クラスの直下型地震が起こると考えられています。中央防災会議はその確率を、今後30年間に約70%と予測しています。
3.直下地震のシミュレーション
中央防災会議では、首都圏に起きる可能性のあるM7クラスの地震を、都心南部直下(M7.3)、都心東部直下(M7.3)、都心西部直下(M7.3)、成田空港直下(M7.3)、千葉市直下(M7.3)、市原市直下(M7.3)、茨城南部(M7.3)、茨城・埼玉県境(M7.3)、さいたま市直下(M6.8)、関東平野北西縁断層帯(M6.9)、立川市直下(M7.3)、立川断層帯(M7.1)、伊勢原断層帯(M6.8)、横浜市直下(M6.8)、西相模灘(M7.3)、三浦半島断層群主部(M7.0)、川崎市直下(M7.3)、羽田空港直下(M7.3)の19パターンで震源を想定しています。
最も大きな被害が予想されるのは、「都心南部直下」のフィリピン海プレート内に想定したM7.3の地震です。この地震では、家屋の全壊と消失が最大約61万棟、建物の倒壊や火災による死者が最大2万3000人に及び、地震直後では都区部の約5割で停電と断水が起こります。特に心配されるのが、1981年の建築基準法の改正前に建てられた建物で、震度7で6割以上が全壊すると考えられています。
交通機関では、地下鉄は1週間、私鉄・JRは1ヶ月ほど運行停止、主要道路でも1~2日は通行不能の状態になると予測されています。
朝日新聞 首都直下地震の被害想定
http://www.asahi.com/special/syutochoka/
4.津波の危険性も
元禄関東地震や大正関東地震のように、相模トラフを震源とする海溝型地震の特徴は、揺れだけではなく津波も引き起こすことです。元禄関東地震では鎌倉に高さ8m、品川に高さ2mの津波が押し寄せました。再び同じタイプの地震が起これば、津波が予想されます。
東京は海水面よりも地面が低い「ゼロメートル地帯」も多いことから、被害が広い範囲に及ぶおそれがあります。高さ2mの津波でも海岸から約20kmまで、高さ6mでは約40kmまで水没するところがあるといわれています。また都心部は地下鉄が発達しているため、地下に水が浸入する危険性も高いです。
なお被害想定の死者数には、地下鉄や地下街が水没することによる犠牲者の数は含まれていません。「地下」は過去にはなかったものなので、想定の対象には含まないということになっています。
活断層図を見ると、首都圏の直下には活断層がありません。これは活断層が存在しないのではなく、関東ローム層に覆われているので分からないというのが実際です。そのため、首都圏でいきなり地震が発生する可能性も否定できません。
現在、熊本県の災害対策本部には、中央官庁から多くの職員が詰めています。災害後の対応はもちろんですが、次の災害に活かすためにあらゆる情報を収集しています。逆に言えば、南海トラフ地震や首都直下地震の発生は確実だということです。
各自が家の耐震化、家具や本棚の固定、非常食の準備などの防災活動を行うことにより、死者数も減らすことが出来ます。首都直下地震は、発震後3日目までは備蓄で対応するのが原則になっています。言い換えれば3日間は救援物資が来ないということです。自宅には最低でも一週間分の水と食料を準備しましょう。また職場にも非常用のリュックを備えておきましょう。それ以外の物品も、下記のサイト等を参考にして用意しておくと安心です。
参考 防災用品のまとめ方
http://allabout.co.jp/gm/gc/2245/2/
http://matome.naver.jp/odai/2133068540507871501
東京防災 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/index.html
★*★*祈りの和information★*★*
***5月28日 陰陽祭 企画御守り ***
今回の大祭企画の御守りは、今年のニューヨーク、上海、ロシア、台湾、そして小笠原の御神事にて、元となります石を祈祷しております。
最終祈祷となります陰陽祭にては、御依頼者様お一人ずつ祈祷しまして、御言葉をお聞き致します。
使用する石の選定は、比嘉夫妻により行われます。
お持ちになる方々のご健康や御幸福をお祈りしますと共に、調和、バランス、平和、平穏、そして、御神事にて訪れました場所場所のエネルギーを込め、持ち主の方の善き支えとなるよう願い祈りいたします。
*NEW Webshop ミロク結び*

(↑上記画像をクリックしてください。サイトに移動します。このサイトは、クレジットカードがご利用可能です)
*旧:Webshop ニライカナイ*

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
今回、大阪から陸路で関東に入りまして、数か所のポイントで確認と御神事を行いました。
ポイントのなかには、御前崎浜岡、富士の麓と関東は数か所を御神事しました。
九州の次に大きな地震が起きる危険性があると伝えられておりますのが、関西全域、東海地方、特に三重県、愛知県、紀伊半島から伊勢湾を取り巻く地域の内陸部。長野、山梨、静岡は御前崎から伊豆半島周辺まで。関東の一都六県の内陸部。本格的な本震が怖いのが、東南海地方の三重県、愛知県。一都六県の埼玉県、栃木県。そして次が、茨城、神奈川、千葉の内陸部です。
どの場所が起きても、東京都は、その連鎖で大変な被害を受ける事を伝えられています。その為、関東の一都六県は、どの場所が起きてもその連鎖によって大きな被害が出る事を伝えられております。
昨年の啓示でもこの流れの危険を伝えられていたのは記憶にある方もいると思います。
明日から小笠原に向けて御神事へ行きますが、私は、近々関東の一都六県、愛知、三重、滋賀といった場所に大きな地震が起きるのではないかと、大変危機感を感じております。
これらの地震は、中央構造線にそって発生するものであり、その結果、南海トラフによる南海、東南海、東海、そして改めて関東を揺るがす4連動の地震に連鎖連動する流れがあります。
その連鎖連動を完全に止めたい。私が出来る事は全て行おうと、出来る事は限られておりますが、出来る限りの事、御神事を行い、その難を外そうと周っております。
これは、あくまでも見えない世界の啓示的な話ではあり、信じていただけるかどうかは、読んだ方によって変わってきます。
また、私の書き込みは、当たる、当たらないという物差しではかっていただいては、本当に困ります。
私がお伝えした事が実際に現実化すれば、世の中は大混乱、崩壊という状況になり多くの犠牲者も出るでしょう。しかし、そのような状況を回避したいという事で、御神事を行っており、書き込みや動画を通して警鐘を促しております。
預言者のように当てるつもりはありません。全て回避するために行っております。当てるつもりは一切ございません。
実際政府も、近々関東地域で大きな直下型があるという意識でかなり警戒レベルをあげデーターを収集していると思われます。
今回の熊本が、直接南海トラフを突き動かさなくとも、中央構造線に沿った内陸部での直下型地震が連鎖した後に、南海トラフを突き動かすという流れを意識し、警戒してそのデーターを収集していると思われ、それだけ危機感を持っていると啓示では伝えられてきております。
今回、私の御神事で今のところは何とかしのいでいると伝えられております。
明日からの小笠原の御神事、これまで行ってきた御神事の全てこれらを完全回避するために行ってまいりましたし、回避するために小笠原に御神事へまいります。
6月3日に沖縄から動画配信で、お伝え出来るこれまでの内容を配信したいと思っております。改めて時間等はご案内をいたしますが、ご視聴いただけますと幸いです。
最後に、私に協力して下さり自然災害対策の資料や記事を書いてくださっている方が得た情報があり、かなり信頼性が高い情報であることからも皆様へと下記内容をお伝えさせていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか
****
各中央官庁から現在多くの官僚が現地に入って来ています。その目的は、あらゆる情報収集です。今回の事をすべて次に生かすためであり、つまりそれだけ首都直下地震が迫っているという事です。
**首都直下地震とは**
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
4月に発生した熊本地震は、僅か28時間の間隔をあけて二つの活断層が動いた連続地震でした。その後、阿蘇地方や大分県など北東方向に連鎖が広がり、震源域は約100kmに及び、専門家も「見たことがない現象」と指摘しています。多数の活断層がひしめく日本では、地震の連鎖は熊本以外でも起こる可能性があり、専門家は「他の地域でも隣接する活断層がある場合は、大地震が連続することを想定する必要がある」と述べています。
日本で地震が多いのは、地球の表面を覆う十数枚のプレートのうち、4枚が複雑に地下で重なり合っているためです。海側のプレートは陸側のプレートの下に沈み込み、岩盤にひずみを蓄積。これが活断層を動かす要因となっています。2008年の岩手・宮城内陸地震(M7.2、最大震度6強)のように、見つかっていなかった断層で大地震が起こることもあります。また今回のような直下型地震は、海底のプレート境界付近で起こる地震に比べ、被害が局地的になりやすく、それだけに各地域での防災対策が重要になります。
今後必ず発生する首都直下地震は、活断層が震源になる可能性もあります。今回は首都直下地震の概略について、簡単に解説したいと思います。
1.首都直下のプレート
東京を中心に、埼玉・千葉・神奈川の1都3県には日本の全人口の約3割が集中しており、首都直下地震はその東京近辺の直下を震源とする地震になります。
首都圏は大陸プレートである北米プレートの上にありますが、その下には海洋プレートのフィリピン海プレートが潜り込み、さらにその下に太平洋プレートが潜り込んでいます。それぞれのプレート境界では、プレートの沈み込みによる海溝型の地震が、また各プレートの内部では、プレートの複雑な動きで生まれるひずみによる地震が想定されています。
首都圏プレート図 産総研
http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20081010/nr20081010.html
2.M8の前にM7クラスが
東京近辺ではM8クラスの巨大地震が、過去400年の間に2度起きています。1度目は1703年の「元禄関東地震」で1万人以上の死者を出しました。北米プレートとフィリピン海プレート境界の「相模トラフ」とよばれる所で起きた海溝型地震で、規模はM8.5と推定されています。2度目は1923年の「大正関東地震」で、10万人以上が亡くなりました。これも相模トラフで起きた海溝型地震で、規模はM8.2と推定されています。
政府の中央防災会議では、「元禄」型の関東地震は2000~3000年程度の間隔で、「大正」型の関東地震は200~400年の間隔で発生すると予測しています。
しかし、2つの巨大地震の前には、少し規模の小さいM7クラスの地震が幾つも発生しています。例えば大正関東地震から約70年前の1855年には、M6.9と推定される安政江戸地震が起き、4000人以上が亡くなりました。これは東京湾北部が震源の直下型地震です。このような事例から、次の巨大地震の前にもM7クラスの直下型地震が起こると考えられています。中央防災会議はその確率を、今後30年間に約70%と予測しています。
3.直下地震のシミュレーション
中央防災会議では、首都圏に起きる可能性のあるM7クラスの地震を、都心南部直下(M7.3)、都心東部直下(M7.3)、都心西部直下(M7.3)、成田空港直下(M7.3)、千葉市直下(M7.3)、市原市直下(M7.3)、茨城南部(M7.3)、茨城・埼玉県境(M7.3)、さいたま市直下(M6.8)、関東平野北西縁断層帯(M6.9)、立川市直下(M7.3)、立川断層帯(M7.1)、伊勢原断層帯(M6.8)、横浜市直下(M6.8)、西相模灘(M7.3)、三浦半島断層群主部(M7.0)、川崎市直下(M7.3)、羽田空港直下(M7.3)の19パターンで震源を想定しています。
最も大きな被害が予想されるのは、「都心南部直下」のフィリピン海プレート内に想定したM7.3の地震です。この地震では、家屋の全壊と消失が最大約61万棟、建物の倒壊や火災による死者が最大2万3000人に及び、地震直後では都区部の約5割で停電と断水が起こります。特に心配されるのが、1981年の建築基準法の改正前に建てられた建物で、震度7で6割以上が全壊すると考えられています。
交通機関では、地下鉄は1週間、私鉄・JRは1ヶ月ほど運行停止、主要道路でも1~2日は通行不能の状態になると予測されています。
朝日新聞 首都直下地震の被害想定
http://www.asahi.com/special/syutochoka/
4.津波の危険性も
元禄関東地震や大正関東地震のように、相模トラフを震源とする海溝型地震の特徴は、揺れだけではなく津波も引き起こすことです。元禄関東地震では鎌倉に高さ8m、品川に高さ2mの津波が押し寄せました。再び同じタイプの地震が起これば、津波が予想されます。
東京は海水面よりも地面が低い「ゼロメートル地帯」も多いことから、被害が広い範囲に及ぶおそれがあります。高さ2mの津波でも海岸から約20kmまで、高さ6mでは約40kmまで水没するところがあるといわれています。また都心部は地下鉄が発達しているため、地下に水が浸入する危険性も高いです。
なお被害想定の死者数には、地下鉄や地下街が水没することによる犠牲者の数は含まれていません。「地下」は過去にはなかったものなので、想定の対象には含まないということになっています。
活断層図を見ると、首都圏の直下には活断層がありません。これは活断層が存在しないのではなく、関東ローム層に覆われているので分からないというのが実際です。そのため、首都圏でいきなり地震が発生する可能性も否定できません。
現在、熊本県の災害対策本部には、中央官庁から多くの職員が詰めています。災害後の対応はもちろんですが、次の災害に活かすためにあらゆる情報を収集しています。逆に言えば、南海トラフ地震や首都直下地震の発生は確実だということです。
各自が家の耐震化、家具や本棚の固定、非常食の準備などの防災活動を行うことにより、死者数も減らすことが出来ます。首都直下地震は、発震後3日目までは備蓄で対応するのが原則になっています。言い換えれば3日間は救援物資が来ないということです。自宅には最低でも一週間分の水と食料を準備しましょう。また職場にも非常用のリュックを備えておきましょう。それ以外の物品も、下記のサイト等を参考にして用意しておくと安心です。
参考 防災用品のまとめ方
http://allabout.co.jp/gm/gc/2245/2/
http://matome.naver.jp/odai/2133068540507871501
東京防災 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/index.html
★*★*祈りの和information★*★*
***5月28日 陰陽祭 企画御守り ***
今回の大祭企画の御守りは、今年のニューヨーク、上海、ロシア、台湾、そして小笠原の御神事にて、元となります石を祈祷しております。
最終祈祷となります陰陽祭にては、御依頼者様お一人ずつ祈祷しまして、御言葉をお聞き致します。
使用する石の選定は、比嘉夫妻により行われます。
お持ちになる方々のご健康や御幸福をお祈りしますと共に、調和、バランス、平和、平穏、そして、御神事にて訪れました場所場所のエネルギーを込め、持ち主の方の善き支えとなるよう願い祈りいたします。
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