新暦3月21日(旧暦2月13日 みずのえ 寅 友引)

大国ミロク大社の比嘉良丸です
この度、糖尿病の悪化による眼球の造影検査を行いましたが、当初医師が想定しておりました状況よりも、想像以上に進行していなかった事が解りました。
しかし、治療をしなくて良い状態ではなかった事から、まず、左目を一回目のレーザー治療を行いました。この後、24日に右目のレーザー治療を受ける予定でございます。
左右交互に、1週間から2週間の感覚で様子を見ながら暫く治療してゆく状況になりました。当初、覚悟していた最悪の状況は、何とか避けられることとなり、一安心しております。ですが、あくまでも最悪の状況が回避されたということで、状況が悪いという事は変わりません。
治療後ですが、目の痛みと光に弱くなり、普段サングラスをしていないと目が痛い状態が続いております。これから、どの程度回復してゆくかは解りませんが、まず、最悪は免れたので、今後は私自身の健康管理、糖尿管理を行ってゆきます。目の治療が完全に落ち着くのは、5月末か6月初め頃ではないかと思っており、これからの御神事には、今以上に妻の手を借りて全体の御神事を行わなければいけない状況になります。

何度も申し上げますが、とりあえず今の段階では一安心しております。
この度、私の為に健康茶や水、酵素と様々な良い物を送っていただきまして、本当に皆様には感謝しております。頂いた物を、毎日服用させていただいております。
これも、状況の変化の大きな力添えになったと心から感謝しております。
ありがとうございます。

3月も後半になり、すぐ4月に入ります。社団法人の申告の手続きも行わないとならない状況ですが、実際には私と御神事を常に行わなければいけない状況になり、妻には 様々な事務的作業やその他多数の仕事に加えての御神事となり、今まで以上に仕事量が重なる時期になります。本来ならしっかりとした人を雇いたいのですが、人を雇うという事は、その人の生活を確実に保証しなければならず、今の段階で実際に雇えるか、決めかねている状況にあります。
しかし、このままでは今度は、妻の健康が損われ、全体の活動が出来なくなるのではないかと心配しております。今後は、そこをどう解決できるかを考えてゆかなければいけない状態にあります。

さて、治療の予定状況が見えてきましたので、3月から5月の最終確定してたスケジュールをお伝えします。

3月20日春分の日から始まりまして、
<3月>
24日:良丸診療
26日~27日:久米島御神事
28、29日:良丸診療
31日:妻診療

<4月>
4日:沖縄から成田に移動
6日~11日:ロシア御神事
12日:沖縄へ戻り
15日~17日:北南大東島にて御神事
18日:妻診療
20日:良丸診療
22日~23日:与那国島にて御神事
24日~25日:那覇から奄美へフェリーにて移動しながら御神事
26日~27日:奄美にて御神事
27日~28日:奄美からフェリーにて鹿児島へ移動しながら御神事
28日~30日:鹿児島から大分、阿蘇、霧島、桜島を御神事
30日:鹿児島から沖縄へ戻り

<5月>
1日~5日:沖縄にて、沖縄本島や本島近くの離島といった近海の海上の御神事
6日:沖縄から大阪へ移動
8日~16日:神戸から船にて台湾への御神事。
南海トラフを西へ移動し、鹿児島寄港、沖縄トラフを南下し台湾を一周。琉球海溝と南海トラフを経て神戸へ戻る海上の御神事。
17日~18日:大阪から徳島へ移動。徳島~東京へフェリーにて移動しながら御神事。
21日~26日:竹芝より小笠原と硫黄島へ移動。小笠原・硫黄島にて御神事
26日:小笠原、硫黄島より戻り、沖縄へ移動
28日:大国ミロク大社大祭、陰陽祭 祭事

以上が、確定しました5月までの予定になります。4月で、私の眼の治療が一応終わると望んでおりますが、もし、終わらなければ、次の治療は6月から開始になります。
その為、6月から9月の予定は、改めてご連絡いたします。
この6月から9月、10月から12月までの御神事の予定をお伝えしました後に、先日もお伝えしました、今年このような御神事をなぜ行わなければならないのかという事を 皆様に文章にてお伝えしたいと思います。
その際には、改めて人の力をお借りしなければいけないと思っております。すでにご連絡いただいております皆様へも、改めてご連絡させていただきます。

今後とも、私たちの活動へご参加、ご賛同、及び、お力添え、ご支援のほどを賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

比嘉良丸
比嘉りか