新暦9月25日(旧暦8月13日 甲辰 友引)

皆様 日々の祈り合わせに共にお心を合わせていただき
ありがとうございます。
本日は、良丸氏の現在までの行程とお伝えしたいことを掲載させて頂きます。         こころのかけはし事務局

**良丸氏より**

以前、泊原発が事故を起こせば、札幌に(放射能の)黒い雨が降る。高濃度の汚染水が、青森 陸奥湾、函館湾、内浦湾に一気に溜まってゆくという啓示がありました。
この泊原発がある日本海側は、対馬海流という海流があります。この海流は、日本海を南から北へ進み、津軽海峡と稚内へ進み、オホーツク海、知床へと移動してゆきます。 そのため、泊原発で事故があるとその時流れでた汚染水は、この対馬海流の南から北へ移動する流れに乗り、北の稚内、そしてオホーツク海へと移動すると当初私は思っておりました。
しかし、神より、陸奥湾、函館湾、内浦湾、苫小牧辺りで放射能汚染水が溜まるという啓示を受け、私自身皆様へそのように伝えましたが、正直、深くは理解していませんでした。
それが、今回、9月下旬から10月上旬にかけてこの地域の潮が逆流し、汚染水が陸奥湾、函館、内浦湾に蓄積する潮の流れがあると判明しました。
そこで啓示と照らし合わせ、この時期に何らかの事故が起こる、自然災害か事故かとにかく何らかの形で臨界事故が起こる可能性があるとわかったので、急遽、神事の行程を変更しました。

勉強会終了後、各所を祈り御神事しながら二人で交代で運転し、翌朝21日の朝日に襟裳岬、その日のお昼に根室の納沙布岬、
羅臼、翌22日の朝日に宗谷岬、ノシャップ岬、留萌、積丹半島神威岬、泊原発、瀬棚、23日の秋分の日に旭岳と移動しました。
秋分の日は、旭岳にて朝日の祈りを行い、午前10時からスカイプ会議で御神事内容の最終チェックを行い、正中時間に合わせて11時から秋分の御神事を行いました。御神事終了後は、翌日妻を沖縄へ送り出しますので、所々御神事を行いながら、新千歳空港へ移動しました。ここまでずっと走り通しでしたので23日の22時頃ホテルに入り、久しぶりに風呂に入浴することが出来ました。

24日の朝5時30分に、ホテルから朝日の祈りを配信し、妻を新千歳空港に送り届けました。
その後、私は単身で函館に向かいながら所々祈り御神事をしながら、函館港からフェリーにて大間岬へ向かいました。

今回北海道内に入ってから先日9月23日の秋分の日までの移動と祈りの内容は次の通りです。

北海道函館港入り後、千歳空港へ向かいながら北海道地球岬、内浦湾にて日本海溝の祈り。
その後、札幌での勉強会を行い、襟裳岬にて日本海溝の祈り。
襟裳岬にて千島火山帯内陸部の祈りを朝日に合わせて行い、その後移動、日本最東端である根室納沙布岬にて日本海溝、千島海溝が連鎖連動しないように祈ると共に、目の前にある北方四島を見ながらロシアに向かって、政治的危機がないように、日本とロシア、両者間が平和であるように正中時間に合わせ祈りました。
そのまま知床峠に向かい、羅臼岳を望み千島火山帯の祈りをしました。
(これは千島火山帯の内陸部からの祈りですが、今年7月16日から26日まで行いましたクルージングの船での御神事において北方四島をまわりながら、この日本海溝、千島海溝、オホーツク海と知床半島を外洋から一周するする事で、海から内陸への祈り御神事を行いました) 

羅臼岳の後、オホーツク海・網走にて地球環境の祈りを行い、最北端となる宗谷岬、ノシャップ岬で海流、環境の祈り、那須火山帯の祈り、カムチャッカの火山の動きに対しての祈り、ロシアとの平和の祈りを行いました。
ノシャップ岬から留萌に移動し、積丹半島神威岬にて那須火山帯の動きの祈り、海流、環境、自然環境の祈りを行い、泊原発へ移動。泊原発の無難無事故を祈り、奥尻島の見える瀬棚にて鳥海山火山帯の祈りをしました。
奥尻島の見える瀬棚~旭岳では、千島火山帯と那須火山帯、鳥海山火山帯。この3つの火山帯が連鎖連動しないようにと祈りました。

大間岬への移動中のフェリーにてこの文章を書いておりまして、秋分以降と大間到着後のこれからの行程を伝えさせていただきます。

9月23日秋分旭岳~新千歳空港~地球岬~洞爺湖~有珠山~函館港~大間岬~十和田湖~秋田県男鹿半島・入道崎~鳥海山~新潟県村上辺りの海岸~柏崎刈羽原発で祈ります。
旭岳から柏崎刈羽原発までの総走行距離1,183.3km
※この動きは、地球岬・洞爺湖・有珠山にては、日本海溝と千島海溝に対しての祈り御神事。
函館から大間への移動は、日本海溝に対しての祈り御神事。
十和田湖では、那須火山帯が動くと一気に北海道から本州へとつながる動きになりますので、そのような事態にならないように祈り御神事します。
更には、柏崎構造線、フォッサマグナ、那須火山帯・鳥海山火山帯に沿って祈り御神事となります。

その後、糸魚川の海岸か河川で祈ります。その後、新潟県上越鳥ヶ首岬
※この動きは、糸魚川構造線に沿って、フォッサマグナの動きと富士火山帯に沿って祈り御神事となります。

上信越道を下って松本~諏訪湖~9月26日に羽田空港より翌日の御神事の為18時の便で沖縄へ一度戻ります。
旭岳からここまでの総距離 2,319.7km

※この動きは、諏訪湖付近は、糸魚川構造線と中央構造線が交わっている所とフォッサマグナについての祈り御神事となります。

*9月27日 沖縄にて満月の御神事を行います(朝・昼・夜)

さて、明日(9月25日)の朝日の祈りですが、地域により時間の違いがございますが5時30分より動画配信を行う予定です。
しかしながら、現在配信機器の不具合が続いており、配信時に機械の不調や電波の調子等で配信できない事も御座いますので、その際には何卒ご了承ください。
場所は、糸魚川河口を予定しておりますが、少し仮眠をとりますので、時間に間に合わない場合は柏崎よりお祈りをいたします。
明後日は、まだ未定でございます。

どうぞ、皆様の真心のお力添えをいただけますようお願いいたします。
また、どうかご支援のほどをよろしくお願いいたします