新暦9月24日(旧暦8月12日 癸卯 先勝)

皆様 日々の祈り合わせに共にお心を合わせていただき
ありがとうございます。

本日は、9月1日~9月4日までの3時の祈りで伝えられたお言葉を掲載いたします。
こころのかけはし事務局


9月1日 3時の祈りのお言葉

出てくる所 引っ込む所 全ての物事が 調和と バランスを 上手く保ち 
進みゆかなければなるまい
あちらを立たせば こちらが立たずでは この世の中 自然の巡りは 上手くゆかぬ
きちんと 直してゆかなければいけない
きちんと 直さなければいけない
自然の摂理に背くことなく 調和のバランスを取りゆかねばならぬもの
それならば どの様に取りゆくかを 上手く相談してゆこう
話し合いを求めてゆこうぞ
整えてゆかねばならない
未来に於いての 命達 命達を守るために 小さき子らを 守るために 努めてゆかなければならない

人間の 浅はかな知恵により 沈みかけている世の中を 建て直そうとしゆく
しかしながらそれでも 建て直せる部分と 建て直せない部分があることを 十分理解しているであろう
しかしながらきちんと向き合いゆかなければ 建て直せる部分さえも ごろごろと崩れてゆくものとなりゆく
きちんと意識をせよ
きちんと見られよ
政治 経済 難しいと 目を背けることなく
自分達が 生きてゆく 生活 環境の 見えない部分 いや影となっている部分 その 
足下の土台にもなっているのである
見えるものだけが 全ての仕組みではない
目に見えるもの これらのために その後ろにて様々なる仕組みが動き 目の前へと 現れてきているのである
よいか 目を背けることなく 世の中を見ることも大切である
何故ならばそれを行うことにより 知ること 気付くこと 何よりも改善策がよく分かってくるであろう
けれどもだからと言って 怒りばかりで全てを収めるというのは お門違いである
きちんと理解したならば きちんとした対応にて 進めてゆかなければならない

自らのこと 自らの国 政治も 経済も
自分達の環境も よく 改めて見直すがよい
諦めることにより 全ては留まる
諦めることにより 全ては止まる
改善しなければならないのであるならば きちんとその策をたてゆかねばならない
簡単に潰すだけによって 全て物事が解決する訳ではない
簡単なようでいて 複雑に絡み合っている世の中である 社会である
解きほぐしながらも 新たなる仕組みを作ってゆかなければなるまい

改めて 人間が 心を律し 
しっかりと 今の社会と向き合うことにより 大きく変わりゆく 小さな種は沢山ある
見失ってはいけない 未来への道筋
自らの足下を 見直すことにより 変わりゆく多くのきっかけが 気づける筈である

多くの物事を 一時(いちどき)に全て行うことは難しいが 順序よく 執り行ってゆくことにより 物事が 
並び替えられ 整ってくる物事が沢山ありゆく
しっかりと 意識を持ち 迎えゆかれよ

9月2日 3時の祈りのお言葉

広がりを以てして進みゆく道 大切な流れと共に 歩みゆく
人はまた これから先の未来を築き上げようとしゆくが
これもまた 大切なる道のりでも確かにありはする
けれどもその流れをどの様に創りゆくか 変えゆくか 整えてゆくかは 人間の意識に関わってくる
人間の意識が 何処へと進みゆこうとするのかは 人間のみである
それを知るのは人間のみであり 人間が決めゆくものである
善き未来へと進みゆこうとするならば 人間自体が 自らの歩みをよく知らなければなるまい
並びに 人間自身が どの様に進みゆかなければならないのかを
しっかりと 眼(まなこ)を開き 心を開き 理解してゆかなければなるまい
何を以てしてその施設を造ったのか 
何を以てしてその様な状況になったのか
何を以てして 今の環境になっているのか
人々は多くを知らなければいけない
知らないながらにしてこの様な状況になったのではない
知ろうとまた気付こうとしなかった結果がこの様な状況なのであろう
善き未来へと進みゆく道筋を 決して見失うことなく進みゆくがよい

9月3日 3時の祈りのお言葉

人の心 曇りゆくその想い 
自らに於いても 清きもの 持ちゆくことを 意識し 常日頃 慎重にしゆくことは 大切なことでもあろう
点検 確認 自らの想いを振り返ること 行動を振り返り 過ち また 間違いに気付いたならば 
正しゆくことは大切なことである
それを 自尊心や 間違いを恐れる心 意識 精神 自らの 緩みにより また 自尊心により 曇り 心 誠 真心を
 見失わせようと 
いや 見失うようにさせているのは 自らでもあるのだ
きちんと 自分の意識 それは 我(が)や 我(われ)というものを強く押し出すとゆうことではない
振り返り 確認し そして過ちを素直に認め そこからまた 誤ることないよう 間違うことがないように 
正しき道へと 善き方向へと 進ませゆくことが大切であるということなのだ 
善き未来へと 進みゆく道筋とは 人一人ひとりが 真の心を失うことなく進みゆくことでもあり 
物事に対し 精神誠意向き合い 一つひとつ 進みゆくことでもあるのだ
しかしながら 一つひとつといって ゆっくり進むとゆう意味とはまた 違ってくるのである
確認や 点検や 自らの その行動 所作 様々なるものを しっかりと 認識し
自らにおいて確認して進みゆくということでもある
余りにも 流れというものに 流され過ぎ 何でもかんでも なあなあにしてはいけない
決める場所 きちんと整える場所 
それらはしっかりと 一つひとつ 区切りをつけてゆかねばなるまい
人間は今 振り返る時でもある 自分の行動も 未来も 過去も
そして 未来を再び見つめた時に 善き方向へと進みゆくことが出来るように
自らで 修正をしながら 進みゆかなければいけまい
しっかりと 一人ひとりがそのように進みゆくこと叶えば
未来は 大きな流れも 再び変わりゆくことに繋がるであろう
しっかりと この未来を 命達の未来を 守り 導きゆくがよい
大切なる未来は 人々の その行動にかかっているのである
決して忘れてはいけない


9月4日 3時の祈りのお言葉

人々よ 善き道 善き未来とは 自らが創り出し 自らが発信源となりゆくものであろう
いつも 善き状態とゆうものを 試されていることを忘れてはいけない
いつも 善き状態とゆうものを 忘れてはいけない
そなた達の御霊にも その記憶が残ろう
意識 深く忘れ去られたとしても その 御霊の中には 深き記憶が 残り続けている筈である
自らの行動 意識により 御霊磨き 意識磨き 心磨き 行動磨き 言葉磨き
善き未来へと 進みゆくための歩みを 見失ってはならない
一人ひとりが 出来る事 出来る限りの事を行いゆくことにより
歩みゆく道 その道の後ろに 小さき道が 付け続けられゆくことである
更には その歩みの中に於いて 大切なる道のりを 一つずつ進みゆくことが叶うであろう
後から 後から付いて来るもの達が 一つひとつのその道標を 見失うことがなきように進めるよう
善き未来を残し続けられるよう 今 この時を 努めてゆかなければなるまい
大切なることである
次の世代 次の世代のために 残り 生き続けゆく 命達のために 再び戻り来る そなた達のために
善き未来へと歩み進みゆくことが出来るよう 今とゆうこの状況を しっかりと 見失うことなく進みゆくことは 
大切なことになりゆく