お早うございます。
大国みろく大社 比嘉良丸 りかです

平成27年・9月10日(木):旧暦・7月28日・丑(うし)己(つちのと)仏滅(ぶつめつ)
日の出6:12・正中12:27・日没18:40・月出3:25・正中10:06・月没16:43
潮時満潮5:07 (194:2 cm )・干潮11:40 (56cm)・満18:06 (194:7 cm)・干23:59 (91:3 cm)(若潮)
・今日10日~13日新月~16日にかけて、太陽と月が並び両方の引力の力が地球に大きな影響を及ぼす日
・今日と言う日が、いかなる、災い、天災、人災、事故、事件等に見舞われること無く、
全ての人々に、至福の中、喜び満ち溢れ生きる喜び生きる力に漲り
日々暮らし生活が営み行けますように、全ての生きとし生ける全ての生命と共に共存出来ますように
私達、人間一人一人が本来の使命、天命に気づき役割を果たせてゆけますように
お導き、見守り下さりますよう、お願い申し上げます。

8日、福島沖震度2(11:16)・新潟震度2(12:31)・静岡駿河震度3(20:27)・和歌山震度1(20:51)・茨城震度1(21:26)
今日、茨城震度1(5:26)・福島沖震度1(13:45)

8日と今日とに起きた地震は震度自体は1~3の間で大きな被害を出すような地震ではなかったのですが、起きた場所は警戒しなければいけない場所になります。

福島県と茨城県で起きた地震は震源地は、福島第2・1、東海第二原発原発に大きな影響をもたらす場所であり、もしも震度6クラスが起きていたなら、太平洋側にある日本海溝のプレート型地震がどのような状況になっていたかも想像を超えていますし、そのような地震がおきれば
原子力発電所等もどのような状況なっていたかわかりません。
また、茨城側からは柏崎構造線や中央構造線及び銚子沖等の太平洋側に連鎖連動の動きに繋がったかもしれません。

新潟県上越地方で起きた地震は、地理的に富士山火山帯の日本海側にあたり、この火山帯の中には伊豆大島、箱根山、富士山、北岳、八ヶ岳、妙高山等があります。
糸魚川構造線の日本海側になり、フォッサマグナの領域内、富士火山帯を中心に東は鳥海火山帯・那須火山帯、西に乗鞍火山帯とあり、もしも、震度が6クラスであったのならどのように連鎖連動の動き起きたかもしれません。

*和歌山県の震度1の地震について
和歌山は、四国から本州へ繋がる中央構造線に沿った場所にあたり、九州、四国から一気に関東へと連鎖連動の流れを防ぐ要の場所となります。
静岡駿河湾起きた震度3~1地震は、10都の府県またがる地震でしたが、私に伝えられた内容は、次のように伝えられ御神事の指示がありました。

新潟上越で震度6弱が起こり、それによって富士山火山帯に沿って東海地方静岡へ連鎖連動の動きが起き、箱根、伊豆半島で火山性地震。駿河湾では駿河トラフ、相模トラフ、伊豆七島、銚子沖、東北へと東日本側へ連鎖連動の動きとなる。一方では、西日本側南海トラフへと繋がり東南海地震などの動きになる。近畿では、中央構造線へと繋ぐ動き、新潟での地震が東海地方駿河湾を中心に東は東海、関東、東北のプレート型地震への連動、西は東海、東南海、南海、東南海へと連鎖連動となる前震が起きる。
それをまず、一週間先送りの御神事を行うようにと言いつけられました。
次に、今月9月12日と15日はとても危険であり、意識を集中して確実に来年の3月まで先送りする御神事を9月10日~16日に行う事。その後、14日に成田~秋分の日の北海道~10月本州、九州、四国、日本列島を廻り、11月~12月の冬至までと、1月新年明け~2月6日節分祭~3月春分の日まで、一つ一つの節目の御神事を確実に行う事と、そこに、政治、経済、感染病、平和の御神事を含め行うように
と、強く言いつけられました。

ちなみに、節目とは9月~来年3月間の毎日の祈り、新月、満月、9月の秋分、9月27日・旧8月15夜祭(当宮大祭)・11月15日艮祭(当宮大祭)・12月22日冬至・12月25日:旧11:15日母神誕生祭(当宮大祭)新年2016年1月5日御神事初拝み(当宮行事)・旧正月・2月6日の節分祭(当宮大祭)・春分の日までが一括りとなり次に進みます。

さて、10日から一日数回に分けて日の出、日の入り、満潮、干潮に合わせての御神事を行います。
沖縄時間で10日、1時至福の祈り・朝6:10から日の出の祈り・10:30に大祓いと浄化の祈り・3時から至福の祈り・18:30から日没の祈り・22時から大祓い・11日:1時至福の祈りの御神事を執り行います。

どうぞ、皆様の真心のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

比嘉良丸
比嘉りか