新暦8月10日(旧暦6月26日 午)
本日は、共に願い祈りくださっている方々による、日本という土地の成り立ちについての記事を配信いたします。
これは、比嘉良丸の啓示に基づき、私達の住んでいる地球や日本、環境、社会(政治経済等)を資料文献、現状を調べ、そこから、事前の対策、防災、共存、よき未来への道筋を探ろうと、有志により作られましたチームによる記事です。
少しでも多くの方々と共有することで、未来の地球・社会への礎になればと思い、お届けします。
比嘉良丸・比嘉りか
***日本の国土、成り立ちについて***
読者の皆様 こんにちは
いつも真心のお力添えありがとうございます。
今回は、私達の住む日本列島の成り立ちを取り上げてみたいと思います。
いまから2000万年前、日本の元になる部分は大陸に繋がっていました。大陸が割れはじめ,日本列島はしだいに現在の位置へ動いてきました。
その運動はいまから1300万年前に終わったと伝えられています。
そして西南日本は、長崎県の対馬あたりを中心にして、時計回りに40~50度回転しました。
同時に東北日本は北海道知床半島沖付近を中心に、こちらは反時計回りに40~50度回転したといいます。これが「観音開きモデル説」です。
そして開いた内側の部分に大きな窪みが出来て海が入り込み、日本海ができたのが約1500万年前だそうです。

現在の北陸北部、岐阜県飛騨地方、山陰北部などは、大陸から運ばれてきた砂や泥が堆積しており、海洋プレートの上に堆積した珊瑚や放散虫などからなる岩石が移動してきて、それが海溝で潜り込むときに、陸からの堆積物と混合しながらアジア大陸のプレートに押しつけられて加わりました。
この付加が断続的に現在まで続いたため、日本列島は日本海側が古く太平洋側に行くほど新しい岩盤でできているのです。
1600万年前から1100万年前までは、西南日本(今の中部地方以西)のかなり広い範囲は陸地でした。
また、東北日本(今の東北地方)は、広く海に覆われ、多島海の状況でした。
その後東北日本は、太平洋プレートなどによる東西からの圧縮で隆起して陸地となり、現在の奥羽山脈・出羽丘陵が形成されました。
北海道はもともと東北日本の続き(今の西北海道)とサハリンから続く南北性の地塊(中央北海道)および千島弧(東北海道)という三つの地塊が接合して形成されたものです。
南西諸島は日本島弧の中でも最も新しく成立した島弧で、600万年前以前は大陸の一部でしたが、大陸の縁で開裂が起こり完全に大陸から切り離され、サンゴ礁を持った島弧となったのは150万年前以降です。
西南日本と東北日本の間は浅い海でしたが、この時代以降の堆積物や火山噴出物で次第に満たされながら、東北日本が東から圧縮されることで隆起し中央高地・日本アルプスとなりました。
西南日本と東北日本の間の新しい地層をフォッサマグナといい、西縁は糸魚川静岡構造線、東縁は新発田小出構造線と柏崎千葉構造線です。
島孤の東側あるいは南側は狭い大陸棚があってその沖は沈み込み帯(海溝・トラフ)であり、海溝型地震が頻繁に発生します。
この沈み込み帯に対して全体的に平行に山脈や火山帯が連なっています。
その山脈の間や海沿いに細長く盆地や平野が点在しています。日本最大の平野である関東平野は例外的に広く、その形成理由は詳しくは解明されていませんが、基盤岩の深度が深いフォッサマグナに位置する事や、3枚のプレートが重なっている事などが挙げられ、全般的に地震の発生が多く、起伏の激しい地形が多いです。
伊豆半島・伊豆諸島は、本島とは別の所から移動してきました。
元はフィリピン海プレート上の南方にありました。
2000万年~1000万年前・・・伊豆は本州から南に数百km隔たった海底火山群でした。
200万年~100万年前・・・伊豆が本州に衝突して合体しようとしていた時期になります。
60万年前・・・・・・とうとう合体し、本州から突き出た半島となりました。
このようにして、日本列島は出来上がったのです。
また、日本列島の名前の由来は日本国です。古代日本では「大八島国・大八洲国」(おおやしまのくに)などとも呼ばれていたそうです。
余談ですが、日本列島に移動してきた年代や場所はまちまちですが、黒人系のネグリート、白人系のアイヌ族、南蒙古系のツングース族(原日本人)、インドネシアの一部族=ソオ族(熊襲)、インドシナ族=ミャオ族(倭人)、漢族(原シナ人)の6人種が、日本人のルーツという説があります。
大昔の日本に思いを馳せてみるのも興味深いですね。
こうやって調べていくと、小松左京氏の小説「日本沈没」は、あながちフィクションではないのだと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
***以上 自然災害チームより***
★*★*祈りの和information*★*★
いつも共の願い祈りありがとうございます。
7月17日から8月3日まで、北海道・サハリン、本州、韓国・釜山と船にて回る御神事を行ってきました
私共は、一年かけ北海道、本州、九州、四国と内陸部を数周まわり、日本列島の本来持つ竜体のエネルギー、自然界の動きを繋ぎ結ぶ御神事を行っております。
今回、船にて外洋を一周する事で、内陸部と外洋を繋ぎ、8月20日の富士山で繋ぐ御神事を行います。それは、日本列島が本来持っている自然働き、生命を生み、育み、愛しむという気・エネルギーを大地と天と結び、本来の働きが成されるよう御神事を行います。
今回、16日(日)の勉強会会場では、参加される皆様と共に、今回の御神事の働きをもって天と地に一人一人が繋がり、正しき方向へと向かう事が出来るように、瞑想、エネルギーワーク的な事を行いたいと思っております。
前日の15日(土)の口伝えでは、参加されます一人ひとりに対して同様にお祈りさせていただきます。
また、この一連の御神事に関連したお守りを今回承っておりますが、こちらは、ゆるぎない大地の気を持って、一人一人が天と地の軸となるよう、これから歩みだす人生を正しき方向へと向かい進めるよう、持つ人一人ひとりに合わせオーダーメイドで作成し、お祈りを込めております
まだ、会場には若干の空きがありますので、ぜひご参加下さいませ。
お待ちしております。
★8月15日(土)口伝え 東京
申込みサイト>※下記画像をクリックしてください。申込みサイトに移動します
">![mousikomi1]()
★8月16日(日)学びの和 東京
申込みサイト>※下記画像をクリックしてください。申込みサイトに移動します
">![申込み]()
★8月19日まで受付 御神事企画御守り(オーダーメイドブレスレット)
申込みサイト>※下記画像をクリックしてください。申込みサイトに移動します
">![niraikanaiicon]()
本日は、共に願い祈りくださっている方々による、日本という土地の成り立ちについての記事を配信いたします。
これは、比嘉良丸の啓示に基づき、私達の住んでいる地球や日本、環境、社会(政治経済等)を資料文献、現状を調べ、そこから、事前の対策、防災、共存、よき未来への道筋を探ろうと、有志により作られましたチームによる記事です。
少しでも多くの方々と共有することで、未来の地球・社会への礎になればと思い、お届けします。
比嘉良丸・比嘉りか
***日本の国土、成り立ちについて***
読者の皆様 こんにちは
いつも真心のお力添えありがとうございます。
今回は、私達の住む日本列島の成り立ちを取り上げてみたいと思います。
いまから2000万年前、日本の元になる部分は大陸に繋がっていました。大陸が割れはじめ,日本列島はしだいに現在の位置へ動いてきました。
その運動はいまから1300万年前に終わったと伝えられています。
そして西南日本は、長崎県の対馬あたりを中心にして、時計回りに40~50度回転しました。
同時に東北日本は北海道知床半島沖付近を中心に、こちらは反時計回りに40~50度回転したといいます。これが「観音開きモデル説」です。
そして開いた内側の部分に大きな窪みが出来て海が入り込み、日本海ができたのが約1500万年前だそうです。

現在の北陸北部、岐阜県飛騨地方、山陰北部などは、大陸から運ばれてきた砂や泥が堆積しており、海洋プレートの上に堆積した珊瑚や放散虫などからなる岩石が移動してきて、それが海溝で潜り込むときに、陸からの堆積物と混合しながらアジア大陸のプレートに押しつけられて加わりました。
この付加が断続的に現在まで続いたため、日本列島は日本海側が古く太平洋側に行くほど新しい岩盤でできているのです。
1600万年前から1100万年前までは、西南日本(今の中部地方以西)のかなり広い範囲は陸地でした。
また、東北日本(今の東北地方)は、広く海に覆われ、多島海の状況でした。
その後東北日本は、太平洋プレートなどによる東西からの圧縮で隆起して陸地となり、現在の奥羽山脈・出羽丘陵が形成されました。
北海道はもともと東北日本の続き(今の西北海道)とサハリンから続く南北性の地塊(中央北海道)および千島弧(東北海道)という三つの地塊が接合して形成されたものです。
南西諸島は日本島弧の中でも最も新しく成立した島弧で、600万年前以前は大陸の一部でしたが、大陸の縁で開裂が起こり完全に大陸から切り離され、サンゴ礁を持った島弧となったのは150万年前以降です。
西南日本と東北日本の間は浅い海でしたが、この時代以降の堆積物や火山噴出物で次第に満たされながら、東北日本が東から圧縮されることで隆起し中央高地・日本アルプスとなりました。
西南日本と東北日本の間の新しい地層をフォッサマグナといい、西縁は糸魚川静岡構造線、東縁は新発田小出構造線と柏崎千葉構造線です。
島孤の東側あるいは南側は狭い大陸棚があってその沖は沈み込み帯(海溝・トラフ)であり、海溝型地震が頻繁に発生します。
この沈み込み帯に対して全体的に平行に山脈や火山帯が連なっています。
その山脈の間や海沿いに細長く盆地や平野が点在しています。日本最大の平野である関東平野は例外的に広く、その形成理由は詳しくは解明されていませんが、基盤岩の深度が深いフォッサマグナに位置する事や、3枚のプレートが重なっている事などが挙げられ、全般的に地震の発生が多く、起伏の激しい地形が多いです。
伊豆半島・伊豆諸島は、本島とは別の所から移動してきました。
元はフィリピン海プレート上の南方にありました。
2000万年~1000万年前・・・伊豆は本州から南に数百km隔たった海底火山群でした。
200万年~100万年前・・・伊豆が本州に衝突して合体しようとしていた時期になります。
60万年前・・・・・・とうとう合体し、本州から突き出た半島となりました。
このようにして、日本列島は出来上がったのです。
また、日本列島の名前の由来は日本国です。古代日本では「大八島国・大八洲国」(おおやしまのくに)などとも呼ばれていたそうです。
余談ですが、日本列島に移動してきた年代や場所はまちまちですが、黒人系のネグリート、白人系のアイヌ族、南蒙古系のツングース族(原日本人)、インドネシアの一部族=ソオ族(熊襲)、インドシナ族=ミャオ族(倭人)、漢族(原シナ人)の6人種が、日本人のルーツという説があります。
大昔の日本に思いを馳せてみるのも興味深いですね。
こうやって調べていくと、小松左京氏の小説「日本沈没」は、あながちフィクションではないのだと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
***以上 自然災害チームより***
★*★*祈りの和information*★*★
いつも共の願い祈りありがとうございます。
7月17日から8月3日まで、北海道・サハリン、本州、韓国・釜山と船にて回る御神事を行ってきました
私共は、一年かけ北海道、本州、九州、四国と内陸部を数周まわり、日本列島の本来持つ竜体のエネルギー、自然界の動きを繋ぎ結ぶ御神事を行っております。
今回、船にて外洋を一周する事で、内陸部と外洋を繋ぎ、8月20日の富士山で繋ぐ御神事を行います。それは、日本列島が本来持っている自然働き、生命を生み、育み、愛しむという気・エネルギーを大地と天と結び、本来の働きが成されるよう御神事を行います。
今回、16日(日)の勉強会会場では、参加される皆様と共に、今回の御神事の働きをもって天と地に一人一人が繋がり、正しき方向へと向かう事が出来るように、瞑想、エネルギーワーク的な事を行いたいと思っております。
前日の15日(土)の口伝えでは、参加されます一人ひとりに対して同様にお祈りさせていただきます。
また、この一連の御神事に関連したお守りを今回承っておりますが、こちらは、ゆるぎない大地の気を持って、一人一人が天と地の軸となるよう、これから歩みだす人生を正しき方向へと向かい進めるよう、持つ人一人ひとりに合わせオーダーメイドで作成し、お祈りを込めております
まだ、会場には若干の空きがありますので、ぜひご参加下さいませ。
お待ちしております。
★8月15日(土)口伝え 東京
申込みサイト>※下記画像をクリックしてください。申込みサイトに移動します
">

★8月16日(日)学びの和 東京
申込みサイト>※下記画像をクリックしてください。申込みサイトに移動します
">

★8月19日まで受付 御神事企画御守り(オーダーメイドブレスレット)
申込みサイト>※下記画像をクリックしてください。申込みサイトに移動します
">
