本日7月23日(旧暦6月8日子)

今日午後2時から北海道函館の函館湾付近にあります函館山にて
お祈りを致します。
本日の祈りは、本日と明日の結びの御神事の意味となります。

私比嘉良丸は、竜体のエネルギーを持つ日本列島を北は北海道から、本州・四国・九州と2005年から2010年までに、日本全国を回りエネルギーを結ぶ基礎づくりをするように伝えられ、その御神事を行ってきました。

2010年の9月に北海道と本州を結ぶ基礎造りの前段取りの御神事を行いましてからすでに5年の歳月がたちました。
その間、北海道と本州、本州と四国、本州と九州、九州と四国と幾度となく回り、その後の2015年までも幾度となく回り下準備をしてきました。

最初の2005年に言われてから2010年までの5年間と2010年から
2015年までの5年間と合計10年の歳月をかけて、
日本全国を50回とはきかないぐらい仕組みを創る為に車で移動をしながら、やっとその仕組みの繋ぎ、本結びが行える段階となってきました。
本日はその繋ぎの御神事を行う為の確認の祈りでもあり、
その後しかるべき時に繋ぎ結びの御神事を行います。
その後ですが、本州と四国、本州と九州、九州と四国といった順番で結びを行ってまいります。

本来の日本列島の持つ竜体が持つエネルギーが行き渡ると、
神国、神島に変わると伝えられております。

そしてそこに住む人々が新たな人間としての目覚め、覚醒をし、
神国を中心に世界を一つにまとめ、最終的にはその理想郷である
世界を創ると伝えられております。
そうなれば、世界が平和で一つの星、一つの国となります。
それが、実現のものとなると伝えられ、やっとその段階までとなりました。
この段階に来るまでに長い歳月がかかっています。
1953年に母が始めた神開き、神結び、天地結び。
この基礎創りを1998年他界するまで行い続け、
その後私が引き継ぎ、仕組みづくりの根本や意味を教えられ
この時までに63年の歳月を費やしてきました。
やっとその仕組みを作り上げる段階までにきましたが、
まだ2020年まではかかる事を伝えらえています。

しかし、世の中は、政治経済の不安定や様々な思惑もあり、
世の中が戦争へと向かう流れ、状況がありその流れが強まっている事も事実であります。
平和の世の中への仕組みづくりが間に合うか、悪い状況が先を越してしまうか。
今は、油断できないギリギリの状況であります。
ここまで、なんとか来れた事に、感謝しますと共に、
これからも皆さんの意識と協力、力添えがあれば、善き方向へと必ず行く事は叶うと信じています。
どうか、皆様のお力添えを賜りますようお願い致します

比嘉良丸
比嘉りか