新暦5月27日(旧暦4月10日 卯)

皆様 日々の祈り合わせにお心を合わせていただき
ありがとうございます。

4月17日 3時の祈り

※伝えられた言葉※

木々は 大地に 根を張り 大地からの養分を受け取り 
天へと伸びゆき 空気を清浄化し そして 人々へも 
多くの命達へも その 命のもととなりゆく
一つの 空気を与え続けている

浄化作用も 木々のまた一つの役目役割であり 
大地に その栄養 養分を与えゆくのも
それもまた一つ 木々の役目役割である 

山々を守り そして 山々を整え 山々の生態系 
そしてその育成を育み 守り続けゆかなければならないのも 
人々の 役目役割でもある

放置しゆく山々には 思いの外 大切なものが残らない 
きちんと見つめ そして管理をし 整えてゆくことも
また 全ての命達を守るとゆう働きの 大切なる一つにもなりゆく

成長の遅い木を どのように守るのか 
成長の早い木を どのように整えるのか
栄養分の無くなりしその大地は 砂と化する 
砂と化しゆくその大地は 木々は支えられることが出来ない
木々が生きゆく大地を保つこと 
成長しゆくことのできる大地を保つこと 

そして何よりも 木々が成長できる空間 空気を整えること 
環境とは 全てのことが含まれている 
空気も そして水も 海を清く整えゆくことにより 
そこから蒸発し 山に降り来る雨は 清らかなものともなりゆく
大気を整え 善き空気を生み出すことになりゆけば 
そこを伝え来る雨雲は 清らかなる水を降り来る

全ては循環している
山から出でし水も せせらぎの中 清らかなるまま 
海に届きゆかば 大地の栄養をしっかりと受け取った 
栄養豊富 豊かな水が 海水となりゆく

しかしながらその流れの中に於いて 様々なる要らないものが
流れ込みゆかば それは 海を汚しゆくことにもなりゆく

全てが 繋がっている
循環の輪の流れの中に入っているのである

それを汚してきた人々に対し 人は何をしなければいけないのか
人が行ったことは 人でしか整えることは出来まい
人でしか直すことは出来まい
共に共存し 共に生きゆく その世の中を造るためにも 
人は 環境を 自然界を
自然が生きやすい環境へと 整えゆかねばなるまい
しいてはそれが 人間が生きやすい環境にも変わりゆくであろう


4月17日 3時の祈り

※伝えられた言葉※

善き 流れの 先に 何を 見ゆくのか
善き 流れの為に 何もせずに 悪しき流れへと 
ただ 進みゆく だけになるのか

気付いて いても 出来る事が分からず 行う事 分からず
ただ ただ 手をこまねき 諦め ただ 漠然と 呆然と 
淡々と 生きてゆく だけなのか

人は 今も 生き続け 次へと 未来を 託そうと している
人は 今もなお 大切な 事柄を 忘れ ようと している
確かなのは 命の かけらで あること
地球とゆう命の かけらであること

全ての 生きとし 生けるものも 地球のかけらで あること
皆 同じ かけらで あること

自分達の行く末を 案じるのであるならば
自分達の行く末を 案じる 前に
自然 環境に対し 変わりゆく 世の中に 対し
環境に対し 対策を 練ることが 必要に なりゆく

原点 根本 元根 社会の元根も 人間の元根も 地球 足元 
根本は 地球 この星 きちんと 守りゆかなければ
どんな社会になったとしても 足元 崩れゆく

この星の 上に生きているからであり
この星に繋がっている かけらであるのだから
繋げられている のではない
繋がらなければ 生きていけないからである

生きてゆくことが 出来ないからである
きちんと 見詰めること 直しゆくこと
自然の 環境 それを直すこと 大切である

ありがとうございました

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