新暦5月17日C(旧暦3月29日 巳)
いつも共に願い、祈りありがとうございます。
先日14日に行いました啓示についての動画を配信しておりますが、その書き起こしに補足を足しました文章を配信させていただきます
夫からの話は、啓示に基づいておりますので、文章の確認をしてもらおうと思ったのですが、読み始めると、更なる啓示が降りてきてしまい、確認出来ない状況となってしまいました。
その為、動画内についての補足不十分等もあるかと思いますが、地震、噴火について、地球の状況についての事になり配信はするようにという事から、掲載させていただきます。
今回は第一部の書き起こしに補足したものとなります。長文となりますが、ぜひお読みいただきまして、祈りの御協力、ご支援いただけ間うようお願い致します。
今回、東北で起きた地震が、日本列島でどういう地震に繋がるのかということを少しお話しさせていただきたいと思います。これまで動画配信で何回か説明してまいりましたが 今年初め、2014年の大晦日から2015年の元旦にかけて、今年一年の状況を我宮にて祈りを行い確認しました。
その時に、3月から5月までに東南海地震が動く可能性がすごく高いという事が伝えられました。すごく高いというのは実際に起きるという意味になります。
私が起きる可能性が高いという言い方をした場合には、実際には起きる状況にあると神様から伝えられたと認識していただければありがたいです。それを御神事でどれだけ分散分割し穏やかにするかが問題になってきます。
言い回し一つで受け取る印象、影響、不安の色合いが変わってくるので、少し変えています。実際には、新年のこの時3月から5月にかけて起きると言われました。
そして、7月から9月までに群馬で大きな地震が起きるということも伝えられました。ただ、伝えられた新年から5か月経ち、状況がかなり異なって来てるのは確かですが、神々様とやり取りをしながらこちらもそれにあわせて御神事を行っております。
伝えられてきた3月から5月、そして7月から9月、これは、連鎖連動の流れを意味しています。単独で起きる可能性もすごく高いです。特に関東の群馬も単独で起きる可能性もあります。
南海トラフは確実に起きる可能性がありますが、それぞれ別々の動きだというという捉え方をするのではなく、南海トラフは、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境目に沿い、駿河湾から四国沖、九州宮崎の日向沖へ走っています。
宮崎の日向沖からは、南へとカーブし琉球海溝に繋がります。
それが大きなプレート型地震を起こす引き金になるのですが、この南海トラフの範囲には、九州宮崎沖から四国沖の南海地震、愛知県沖の東南海地震、静岡県沖の東海地震と大地震を危惧されている地域があります。
今回啓示で地震の注意を言われたのは3月から5月にかけて、南海、東南海、東海の宮崎日向灘沖から静岡駿河湾までの範囲です。そして、7月から9月に起きると伝えられたのが、群馬です。これは中央構造線に沿った流れになります。
中央構造線は、長野県で東へ折れ曲がり、群馬、東京、茨城へと進みます。
この中央構造線を縦断するように、日本海側新潟県糸魚川から太平洋側静岡県富士川へ繋がる糸魚川構造線があり、新潟には、もう一つ、新潟県柏崎から千葉へと繋がる構造線があります。
南海トラフが動くと、中央構造線からの振動で、これらの構造線が影響を受け、群馬、栃木辺りで大きな地震が誘発されるという事をお伝えしてきました。
群馬には、妙義、赤城、榛名といった山々があり、栃木には、日光、那須といった山々があります。これらの中には、火山もありますので、こういった地域で地震が起きるという事は、火山へも大きく影響を及ぼすことにもなります。
そして、この糸魚川静岡構造線と柏崎千葉構造線の間は、フォッサマグナという地溝帯があり、この地帯の中で地震が起きるという事は、大変な問題になります。
この南海トラフから始まり、中央構造線が影響を受け、そこから、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線といった構造線が影響を受け、これら構造線が伸びている、山形、秋田、新潟、フォッサマグナの中にある群馬、栃木、埼玉、東京、茨城等の関東広範囲にかけて大きく揺れ動く可能性があると伝えられて来たのが7月8月9月であり、本当に要注意、一番注意なのです。
今回、このような内容を啓示で言われて、皆さんにも小難無難の呼び掛けを行おうと思っていましたが途中でやめました。この自然災害を上手くバランスよく分散分割をするには日本列島だけではどうしても出来ないのです。
この南海トラフの範囲にあるエネルギーを日本列島だけで分散分割しようとすると、日本に関わるフィリピン海プレート、太平洋プレート、北米プレート、ユーラシアプレートといった4大プレートの交わりを全て刺激して大きく連鎖連動し、南海地震、東南海地震、東海地震、関東だけで収まる状況ではなくなります。
南海トラフが動く事で、フォッサマグナと言う場所を刺激される事によって、中央構造線、糸魚川、柏崎構造線や白山火山帯、霧島火山帯といった西日本火山帯、そして千島から北海道宗谷岬を経て、関東から南へと繋がり、富士火山帯と繋がる那須火山帯。
これらが東日本火山帯と言われており、日本には、この東日本火山帯と西日本火山帯の大きな2つの火山帯に分かれています。
西日本火山帯が大きく動くことによって、その連鎖は関東から台湾、フィリピンあたりまで連鎖する可能性があります。
それが起きることによって、その影響はフォッサマグナを通して東日本火山帯に連鎖連動するエネルギーと、日本側では富士山火山帯と言いますが、伊豆七島から小笠原、北マリアナからマリアナ、南マリアナからニューギニアの方に重なるプレートを刺激する事になります。この辺りは、太平洋プレートとフィリピン海プレート、インド、オーストラリアプレートとユーラシアプレートが重なる地域になります。
そこを刺激することによって、南海トラフの動きは地球規模に、地球全体に連鎖連動する、数十万年規模の地殻変動期を突き動かす可能性があります。
数十万年規模、数十万年規模の地殻変動期についてですが、日本には、北海道の北、千島列島の方には、千島火山帯。
北海道の宗谷岬あたりから東北地域の中心を通り、栃木、埼玉まである那須火山帯。
秋田から新潟辺りにある鳥海火山帯。新潟の南から長野、静岡を通り伊豆七島、小笠原へと延びている富士火山帯。
富山から九州福岡、佐賀までの日本海側にある白山火山帯。
九州の大分、熊本から南西へと伸びている霧島火山帯といった火山帯が日本にはあります。
これらの火山帯は、ユーラシアプレート、フィリピンプレート、太平洋プレート、北米プレートの各プレート同士の重なり、沈み込みに沿うようにひしめいています。
南海トラフや琉球海溝、日本海溝といった海溝では、重なりあうプレートの一方が、もう一方へと潜り込む、沈み込んでおり、日本海溝では、太平洋プレートが北米プレートの下に東から西へ潜り込んでいきます。同じように、南海トラフでは、ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートは沈み込んでいます。
潜り込む、沈み込むという動きは、一方向へ押し続ける形になります。
太平洋プレートは、北米プレートを押し付け、北米プレートとフィリピン海プレートは、ユーラシアプレートを押しつけています。
潜り込んでいるプレートは、押しつけながら潜りこんでいるので、押されている側は、段々と押し上げられてきます。
東日本は、北米プレートに乗っており、西日本はユーラシアプレートに乗っています。
この別々に押し上げられているプレートに、日本列島があります。
ユーラシアプレートは、西から東へと押さえつけており、東日本がある北米プレートとユーラシアプレートは互いに押し合い押さえつけ合い、自然界のすごくよいバランスで、良い形で日本列島が保たれているのです。
押さえつけ潜り込んでいるプレート同士の摩擦熱によって、火山帯が造られくると考えて下さい。北米プレートとユーラシアプレートの摩擦によって、鳥海火山帯が出来る。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの摩擦によって、白山火山帯が出来る。
太平洋プレートと北米プレートの摩擦によって、那須火山帯が出来る。
太平洋プレートとフィリピン海プレートの摩擦によって、マグマだまりの帯が出来、富士山火山帯となり、それが小笠原まで続いている。
フィリピン海プレートは、四国、九州宮崎等を経て、沖縄まで続いています。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの抑えつけの影響で、白山火山帯が出来ていますが、この白山火山帯の下、瀬戸内海に、瀬戸内火山帯という火山帯があり、一番最も古い千五百万年前、今の日本列島が出来上がる前の動きの中であった火山帯で、啓示では実際にあると伝えられています。
この瀬戸内火山帯、霧島火山帯は、フィリピン海プレートに沿っていますので、琉球、台湾までつながっています。
このように、4つのプレート、大きな大地それぞれが、互いに押し合い、押さえつけている状況が、今の日本列島の大地の底にあります。
新潟から静岡にかけての糸魚川静岡構造線と、新潟柏崎から千葉にかけての柏崎千葉構造線というものがありますが、この2つの構造線の間をフォッサマグナといわれ、構造的には、下水管のU字溝みたいなものが出来ているわけです。
構造線というのは大きな亀裂です。ですから、日本列島というのは、地殻変動によって、元々は東と西にあった島がくっついた状態であるということです。千五百万年か千三百年前位にくっついて、くっついた繋ぎ目、大きな溝が糸魚川構造線になってます。そして、プレートの動きにより、押さえつけられ続けている為、柏崎千葉構造線として大きな亀裂も走っています。
縦に深い大地の奥に深い亀裂が構造線と考えた方がいいです。
ですから、中央構造線も、フィリピン海プレートの押す力とユーラシアプレートの押す力で、大きく地殻変動の移動の際に、大きく亀裂が走ったものであります。
約千五百万年前の予想図では、伊豆諸島は、小さな島が今よりも沢山並んでおりましたが、プレートの動きによって、どんどん北上してきて、大きな島、今の東日本になる島ですが、この島にぶつかって出来たのが伊豆七島になります。
そして、そのぶつかった時の勢いで盛り上がったのが、今のエベレストと一緒で、富士山になります。富士山の場合は、火山になっていますが。
日本列島という島は、いくつかの島がぶつかって出来上がり、そのぶつかった境目、繋ぎ目の構造線という深い溝やフォッサマグナというU字溝のような構造の地域といったつぎはぎの島であります。
ですので、今皆さんに理解して貰いたいのは、要は、今南海トラフが起きようとしていると皆さんずっと言われておりますが、実際にそれが動くという事は、ここにあるフォッサマグナというものも動く可能性があります。
このフォッサマグナで大きな動きが発生すると富士山が噴火するという状況になると伝えられています。
南海トラフや日本海溝、それぞれに重なり合い押し合っている各プレートが連鎖連動し、全部が直結すると日本列島が大きく割れる可能性があるということです。それは昔の1500万年前に実際に起きている状況なんですね。
日本列島が、東と西の2つの島であったものがプレートの大きな動きによって1つの島、日本列島が出来た、くっついたということです。
そのくっついたところにフォッサマグナっていう大きな境界線が出来て、地殻変動によって、西の島が動いたことによってその影響でその島の中に中央構造線という大きな亀裂が出来た。伊豆諸島は、ぶつかって富士山が出来て今の形になった。
大きな地殻変動で今の日本列島という一つの島を作り上げたという事になります。
それ以前は、朝鮮半島に日本列島の元になる島は続いていて、小さな島々もあり、何度かの地殻変動で2つの大きな島に分かれ、また地殻変動で日本列島が出来たという歴史があります。
このようにプレートの動きによって現在の日本列島が出来上がったのですが、その動力となったプレートの動きは、今も動き続けており、その動きによって火山帯も沢山出来ています。そして、今、南海トラフと言われている地域で大きく動こうとしています。
先程から伝えていますが、南海トラフが動く事によって、中央構造線からの連鎖連動、影響で、フォッサマグナが動き、その動きから日本列島が再び大きく地殻変動を起こす可能性があると伝えられています。
この連鎖連動は、新たな亀裂、構造線の発生や地形等を大きく変えて行く可能性もあり、とめどなく一連の動きが繋がってしまうと、最終的には数億年規模、地球規模の地核変動に発展して行く事を伝えられております。
日本で大きな地殻変動が起きることによって、ニューギニア、ニュージーランド、中米、アラスカといった場所に大きな影響を及ぼします。
ニューギニアからは、インドネシアからインド、サウジアラビア、中東へと伝わってゆきます。
そして、一番怖いのが、南極プレートとの境界線までエネルギーがどんどん繋がってゆくと、地球規模に大きくプレートの亀裂が深く入ってしまい、いたるところで大きな火山噴火を呼び起こす可能性があります。
その火山噴火を揺り動かす兆候として怖いのが、イエローストーンとか中米にある大きな火山。ニュージーランドの北、ソロモン諸島やフィジーやトンガ周辺にある大きな火山や海底火山の動きなどが一気に動き出して地球全体の地殻を大きく変動させる状況にある、ということを啓示で言われております。
私の説明では、理解しづらいかと思いますが、一番の大きな注意点は、イエローストーンという大きな火山が北米にあり、ここには、東京都の5倍くらいの面積を誇る世界最大の火山がここにあります。
これが大爆発、破壊的爆発を起せば地球の全ての生命は絶滅するぐらいの大噴火になると思います。
地球を完全に火山灰で覆ってしまうか、その爆発の勢いが激しければ、多分地球上の生命を一気に絶滅に追いやるぐらいの大きなエネルギーが溜まっていると伝えられています。
その火山一つの大爆発で、生命体の流れを断ち切るぐらいの大きな火山があります。
しかしそれと違って日本の火山帯、火山の動きというのは、富士山の爆発やプレートだけの単独の爆発では宇宙規模、地球規模の大地殻変動を動かすエネルギーではないですが、この4つのプレートの中心で大爆発が起きると、日本の下にある4大プレートの動き・火山帯の動き・フォッサマグナ・中央構造線や糸魚川、柏崎構造線の動きが、日本の中心付近、真ん中で集中して連鎖連動して起きると、イエローンストーンに匹敵するくらいの大破壊的なエネルギーの爆発が起きます。
そうなるとそのエネルギーは、地球全体に連鎖連動する動きとなり広がります。
そして、今のグアテマラのある中米付近は、複雑なプレートの重なり合いがあり、ここにも大きなエネルギーがあります。この辺りのプレートの重なりは、カリブ海から大西洋、ヨーロッパと繋がり、中東へと繋がる可能性があります。
中東、イラン、アフガニスタンやパキスタン辺りにもいくつかプレートが重なっている大きなエネルギーとなる場所があります。
ですから、日本、パプアニューギニア・中米・ヒマラヤ付近・中東の辺りで大きなエネルギーの連動が起こると、地球規模の数億年規模の大地殻変動に繋がります。
そうなるとイエローストーンも連動して大爆発を起すでしょう。そういう大きな流れを秘めているのが、今回の南海トラフの動きだと啓示では言われています。
だから今は、そこをきちんと分散分割をしなければ、地球という星が本当にファイヤーボール、火山の大爆発で溶岩がいっぱい出てあちこちで火山が噴火して、溶岩流があちこち流れる、割れ目噴火がいっぱい出て、溶岩で地表表面がどろどろになるでしょう。
そして、最終的には地球が完全に氷で覆われたスノーボール、アイスボールといわれる地球全体が氷で覆われた状況になる地殻変動、数十年、数億年周期の大地殻変動期まで一気に進んでゆく可能性が高いと啓示では言われています。
この地球が溶岩で覆われるファイヤーボールから氷河期のスノーボールになると氷が溶けるまでに数億年かかるんですね。2~3億年かかると言われていますから、2~3億年かかる状況になると、全ての生命が絶滅する状況に陥る規模の大地殻変動期に発展すると啓示では言われています。今回の南海トラフが動いた際に、そこまで発展する可能性があるという啓示に基づいて、数十年前からご神事を行っておきました。
日本列島の4つのプレート、北米プレート・ユーラシアプレート・フィリピン海プレート・太平洋プレートは、世界各地で、他のプレートと接している場所があり、その接触している地域には大きなマグマ溜まりが出来る訳です。アリューシャン列島やイエローストーン、チリ等の範囲です。
日本でプレートが動くことによって、その影響からプレートの左右に大きなマグマだまりが出来る。それが環太平洋火山帯といわれる、太平洋を一周周っている火山帯の大きな流れです。
地球の内部に大きく走っている構造線といわれる亀裂があっちこっちにありますが、プレートが大きく動き火山帯の火山も爆発することによって、これが地球内部まで亀裂が走ってしまうぐらいの大きなエネルギーが起きてしまう。プレートの中でです。
そうなると、ハワイがありますが、ハワイは、ホットスポットっと言って、地球の内部のコア、中心核から、直接噴火しています。マントルからいきなりプレートを突き抜けて、出てるのがホットスポットって言い、ハワイがそれになります。
マントルが地表に押し出され、押しだされた表面のプレートは左右に押されてゆきます。この時、マントルが押し出され出来上がる海底山脈を海嶺と言います。
海嶺も常に押し出され続けていますので、動いており、海溝に沈み込んで行きます。
プレートの沈み込みでマントルの間にマグマ溜まりができ、その出口として出来た山が火山。日本の富士山や、その下のマグマ溜まりの帯は、火山帯になります。
チリやメキシコ側は、海溝ではなく海嶺になります。日本側の方は海溝になります。
どちらにしても、日本側でボンと動くと、そのエネルギーがアメリカ側にある海嶺を刺激することになり、地球規模での地殻変動を誘発するだけの大きなエネルギーに繋がる形になるということを理解していただきたいと、先程から説明しています。
日本には構造線というものがいくつかあると言いましたが、世界中にも同様にあります。
一つの動きが、刺激となって、大地にある大きな亀裂が割れ、一気にホットスポットのようになる可能性があるのです。
中央構造線のような大きな亀裂が走ると、ホットスポットのように地核へと繋がってしまう可能性があるのです。
火山には、直接マントルから噴火している山とプレートとプレートの摩擦から出来たマグマ溜まりから噴火している山とがあります。
太平洋を例に挙げてみます。太平洋には、環太平洋火山帯といって、太平洋を取り囲むようにぐるりと火山帯が出来ています。
アメリカ大陸の太平洋側の沖合には、地下からプレートが湧き上がっている東太平洋海嶺という場所があります。ここから湧き上がったプレートは、一方は西のハワイや日本の方へ動き、一方はアメリカ側へと動いています。この東太平洋海嶺の動きによって、アメリカ大陸の中にも摩擦で出来た火山帯があります。
この様なプレートの動き、摩擦で出来る火山帯は地球のいたる所にありますから、日本の南海トラフが動くと、その変動は世界中に広がる、地球全体に広がって地球の内部の熱が一回外に出ます。
出た表面が火山の溶岩流のドロドロした状況になり、完全に燃え上がるという事は無いとしても、かなりの溶岩が地球の内部から地上に出ると言う可能性が出てくるのです。
そうなると北米や南米といった地域にある火山の爆発が起き、かなりの溶岩が出てきて、森林火災だけではなく、噴煙が上がって地球上を完全に火山灰で覆う形になります。
ですが、これは、どうしても必要なんです。地球の内部に内核、外核とあります。
コアと言われている中心、その周りには、マントルと言われている循環してる部分があります。内核、外核と地球の内部にこうゆう物があるだろうと思われています。
地質学者達が研究、勉強し、解明して今日の資料や図を発表していますが、こういった図は、私に伝えられている啓示と極端に違いはないです。
地球の内核、中心の更に中心は、黄色、白っぽい黄色で描かれている事があります。これを意図的に描いたか分りませんが、ここにある熱エネルギー、気圧とか圧縮されたエネルギー、その熱のエネルギーは、太陽の表面と同じ位のエネルギー、いや、太陽と全く同じ位のエネルギーを地球は中心に持っています。
ですから、黄色や白っぽい黄色で表現するのは、実際の色に近いと思います。
このエネルギーは、大変大きく内核の回りに外核というものが出来て、マントルというものが出来て、それが循環して地球上を周りながら、熱が放出されています。
そして、循環しながら冷やしながら地球の内部に出ては戻って、出ては戻ってと動いている。
地球内部のマントルになり、表に出て冷やされてプレートになり、また沈み込んでマントルに混ざりと地球の表面と内側で循環させることによって、中心のエネルギーが外に逃げずにいます。
このエネルギーは熱だけてはなく、磁場等の様々なエネルギーも沢山内部から出しています。
特にこの地核から出るエネルギーは、すごい圧縮がかけられ、高い熱で表に出ようとします。
地球の中心から表面へと常にエネルギーが、放出されているのです
ですから、人間や動植物といった地球上にいる全ての存在は、常に地球の内部からその強いエネルギー、太陽と同じ位の匹敵する程のエネルギー、太陽のエネルギーそのものとは違いますが、地球が内部から外へと放出しているエネルギーを浴びているのです。
太陽風、太陽フレアというものがありますが、これをまともに受けた人間は死ぬとか、よく言われているでしょう。
人間がそれを浴びたら地球、生命は生きられないとか。実際には何度も降り注いでいるのですが、人間に影響はきてないんですよ。
一番大きいのは、肉眼で見えた黒点が2003年12月位、太陽の中に大きな黒点が三つ位見えた。
この時も騒がれていましたが、地球には大きな影響はあったかもしれませんが、人間が焼け死ぬとか放射線で一気に死ぬということはなかった。
何故かそれは、この地球内部のエネルギーが太陽と同じ光を出す、同じ匹敵するエネルギーを出し続けてるから、太陽から来たエネルギーを調和か押し返しているのです。
これも陰と陽の仕組みなのです。太陽から来たものを光として陽と見るのか、逆に焼けつくすから陰と見た方がいいでしょうか。
解りにくくなりますので、太陽からきた太陽フレアを陽とし、地球の内部を陰としましょう。
太陽から来た太陽フレアと地球の内部、陰から出るエネルギーの両方がぶつかって、地球に大きな影響を及ぼさない形になっています
これは、すごく重要なエネルギーです、フリーエネルギーです。地球は、内部と外部とずっと循環しながら、中心の熱を保ってそのエネルギーを衰えなくしているのですが、だんだん、そのエネルギーは強まってゆきます。
内部から強まってくると、やはり内部からの膨張、爆発する可能性があるので、一回は噴火させて、内部の力をバランス調整する必要が出てきます。
火山を爆発させて、内部の熱を表、地表に出す。
あまりにも噴火し過ぎて、内部の力を出し過ぎて内核が弱ってしまうと困りますから、爆発させて地球上を火山灰で完全に覆う。
爆発の熱で、地球の水も蒸発しますが、火山灰で大気を覆う事で地球外に水分が逃げないように押さえる。
大気と地球とで温室効果になり、大地の上で火山による地球内部の熱が外に逃げても、火山灰と地球上の間、大気の間で熱がずっと回り続ける形によって、地球の外に熱が大きく逃げることがないようにするわけです。
だんだんと内部の熱が治まって元のバランスに戻ってくると、再び地殻の動きだけで内側の熱のバランスが取れるようになります。
地殻の動きの中でバランスが取れなくなって爆発し、大火山の爆発で火山灰で地球を覆って、温室効果で地球外に熱が出ないようにして、地球の内と外でバランス調整をしながら内核の熱が元のバランスに戻った時には、再び、地球の内部だけで、エネルギーの循環、熱の循環をする。
上もだんだん上の熱もだんだん少しずつ下がっていくと、火山灰にくっ付いていた水の重さで水分も火山灰と一緒に地球に落ちるわけです。
ただ雨みたいに落ちないと思います。熱で火山灰が鉄みたいになって、固くなり そのままポロポロと落ちてくると思います。
石みたいにです。これは私が見たビジョンです。今話しているのは、私がビジョンで見た、見せられた事をお話しをさせていただいてます。
火山灰と水分が地表に落ちてきて、地表の熱が下がっていくと、
今後は、どうなるか。
火山噴火で一気に森や何もなくなりましたが、地球全体の大噴火で火山灰が大気を覆った事で、逆に壊れたオゾン層も綺麗になるのです。
地球上は溶岩と熱で全部焼け爛れてしまっているから、砂漠みたいな何もない状況ですが、そこに蒸発して大気中にあった水分が火山灰と一緒に固くなって地表に落ちてきます。
まだ、地表は高温ですから、地表に落ちると水分がまた蒸発して今度は雲をつくります。雲で覆われると水蒸気が落ちながら冷えてゆき、次第に地球は、アイスボール、地表が氷に覆われるようになります。
地表が氷に覆われ、地球内外のバランスが整ってきたら、氷も次第に融けてきて、新しい地球上に生まれ変わるわけです。
そうなると数億年という年月が掛かるのです。逆に地球内部のエネルギーが弱ってきたら弱ってきたで、表面を氷で覆う氷河期みたいな時期がきて、内側の熱を逃がさずに地球内部で熱をどんどん溜める形にして、バランス調整が入ります。
ですから、今回の地殻変動は、大きな地球の再生って言ってもいいです。地球の再生。命の再生だと思ったほうがいいですが。
でもこれら一連の出来事が起きると、地上にある全ての生命が死滅します。
今回地球の意志、母なる大地の意思は、今までの数億年前に起きた地殻変動と同じ仕組みで動かしたくない。動かしたくないのです。アイスボールという氷河期まで持っていきたくない。
何十何億年という時間をかけたくない。そのまま地上に生命が繁栄したまま、緩やかで穏やかにしていきたい。
その思いから、今私達が大きくバランスを調整しながら御神事を行っています。
地球の内部のエネルギーも、外の太陽・月とのバランスで、確実にバランスよく地球の大きな地殻変動を緩やかに穏やかに出来ます。ただそれを私達一世代では出来ません。何十世代何百世代かかるかもしれませんが、そういった意思を持った人達が、代々引き継ぎしながら御神事を行ってゆくという形が重要になってきます。
これから科学の技術も発展してゆきますから、私達の御神事っていう流れが少しずつ変わってくるかもしれません。
人間の全体の生活の中に、そういう意識が芽生えて、地球と共存するという流れになれば、一気に加速して、地球の大きな地殻変動のバランスが早まり、穏やかにきちんと確実に出来る可能性があります。
今は科学と精神世界がアンバランスな状況ですが、あと二世代三世代からなると、科学と精神世界が一体化になる可能性があります。科学は実際には精神世界から生まれた技術だと考えた方がいいと思います。
宇宙から持たされた技術でもありますが、それを人間なりに発展させたのは、精神世界からでしょう。
最初のきっかけ、基礎を与えたのは宇宙人。
最初は、地上に住んでいる様々な地域の人間達に宇宙人が智恵を教えた。
教えられたのは、地域のシャーマンのような人達でしょう。
宇宙人から教えられた智恵に基づいて、星の流れや宇宙の法則に基づいて宇宙を観測する、太陽を観測する、月を観測する、星々を観測するといった事から、海や山や、その自然の四季を観測してゆくそういう流れの中で、科学が発展してきた。
天文学や地質学等の科学が発展してきた。
ですからもともとの学者・科学者というのは、シャーマンだったという関係が分かります。
現実世界の人達は、今後、精神世界と科学を両立してゆけば、
もっと大きな流れで、地球すべてのものと共存できる状況を作る事を、二世代三世代後ぐらいには出来るのではないでしょうか。
それぐらい先の世代には確実に宇宙時代を迎えます。宇宙の人達とやり取りが出来る時代を迎えます。
しかし、今、私達がやらないといけない事、私達の神事というのは、そういう大きな地殻変動を穏やかに緩やかに、地球規模でバランスよく整え続けてゆくという事。常に行ってゆくという事です。
では、日本だけでそのバランス調整が出来るのかというと、日本に四大プレートというものが重なっている状況もあり、それは可能です。
四大プレートが重なっている所は、日本以外にもありますが、北半球に大きなプレートが集中しています。
ですので、今は日本の沖合で十分出来るのです。
ですが、地球には、南半球もあります。
南半球では、新しいプレートが納まる、出来ようとしています。
私達はニュージーランドやグアテマラといった南半球へも行ってきましたが、これから重要になるのは、南半球側になります。 以上第一部
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いつも共に願い、祈りありがとうございます。
先日14日に行いました啓示についての動画を配信しておりますが、その書き起こしに補足を足しました文章を配信させていただきます
夫からの話は、啓示に基づいておりますので、文章の確認をしてもらおうと思ったのですが、読み始めると、更なる啓示が降りてきてしまい、確認出来ない状況となってしまいました。
その為、動画内についての補足不十分等もあるかと思いますが、地震、噴火について、地球の状況についての事になり配信はするようにという事から、掲載させていただきます。
今回は第一部の書き起こしに補足したものとなります。長文となりますが、ぜひお読みいただきまして、祈りの御協力、ご支援いただけ間うようお願い致します。
今回、東北で起きた地震が、日本列島でどういう地震に繋がるのかということを少しお話しさせていただきたいと思います。これまで動画配信で何回か説明してまいりましたが 今年初め、2014年の大晦日から2015年の元旦にかけて、今年一年の状況を我宮にて祈りを行い確認しました。
その時に、3月から5月までに東南海地震が動く可能性がすごく高いという事が伝えられました。すごく高いというのは実際に起きるという意味になります。
私が起きる可能性が高いという言い方をした場合には、実際には起きる状況にあると神様から伝えられたと認識していただければありがたいです。それを御神事でどれだけ分散分割し穏やかにするかが問題になってきます。
言い回し一つで受け取る印象、影響、不安の色合いが変わってくるので、少し変えています。実際には、新年のこの時3月から5月にかけて起きると言われました。
そして、7月から9月までに群馬で大きな地震が起きるということも伝えられました。ただ、伝えられた新年から5か月経ち、状況がかなり異なって来てるのは確かですが、神々様とやり取りをしながらこちらもそれにあわせて御神事を行っております。
伝えられてきた3月から5月、そして7月から9月、これは、連鎖連動の流れを意味しています。単独で起きる可能性もすごく高いです。特に関東の群馬も単独で起きる可能性もあります。
南海トラフは確実に起きる可能性がありますが、それぞれ別々の動きだというという捉え方をするのではなく、南海トラフは、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境目に沿い、駿河湾から四国沖、九州宮崎の日向沖へ走っています。
宮崎の日向沖からは、南へとカーブし琉球海溝に繋がります。
それが大きなプレート型地震を起こす引き金になるのですが、この南海トラフの範囲には、九州宮崎沖から四国沖の南海地震、愛知県沖の東南海地震、静岡県沖の東海地震と大地震を危惧されている地域があります。
今回啓示で地震の注意を言われたのは3月から5月にかけて、南海、東南海、東海の宮崎日向灘沖から静岡駿河湾までの範囲です。そして、7月から9月に起きると伝えられたのが、群馬です。これは中央構造線に沿った流れになります。
中央構造線は、長野県で東へ折れ曲がり、群馬、東京、茨城へと進みます。
この中央構造線を縦断するように、日本海側新潟県糸魚川から太平洋側静岡県富士川へ繋がる糸魚川構造線があり、新潟には、もう一つ、新潟県柏崎から千葉へと繋がる構造線があります。
南海トラフが動くと、中央構造線からの振動で、これらの構造線が影響を受け、群馬、栃木辺りで大きな地震が誘発されるという事をお伝えしてきました。
群馬には、妙義、赤城、榛名といった山々があり、栃木には、日光、那須といった山々があります。これらの中には、火山もありますので、こういった地域で地震が起きるという事は、火山へも大きく影響を及ぼすことにもなります。
そして、この糸魚川静岡構造線と柏崎千葉構造線の間は、フォッサマグナという地溝帯があり、この地帯の中で地震が起きるという事は、大変な問題になります。
この南海トラフから始まり、中央構造線が影響を受け、そこから、糸魚川静岡構造線、柏崎千葉構造線といった構造線が影響を受け、これら構造線が伸びている、山形、秋田、新潟、フォッサマグナの中にある群馬、栃木、埼玉、東京、茨城等の関東広範囲にかけて大きく揺れ動く可能性があると伝えられて来たのが7月8月9月であり、本当に要注意、一番注意なのです。
今回、このような内容を啓示で言われて、皆さんにも小難無難の呼び掛けを行おうと思っていましたが途中でやめました。この自然災害を上手くバランスよく分散分割をするには日本列島だけではどうしても出来ないのです。
この南海トラフの範囲にあるエネルギーを日本列島だけで分散分割しようとすると、日本に関わるフィリピン海プレート、太平洋プレート、北米プレート、ユーラシアプレートといった4大プレートの交わりを全て刺激して大きく連鎖連動し、南海地震、東南海地震、東海地震、関東だけで収まる状況ではなくなります。
南海トラフが動く事で、フォッサマグナと言う場所を刺激される事によって、中央構造線、糸魚川、柏崎構造線や白山火山帯、霧島火山帯といった西日本火山帯、そして千島から北海道宗谷岬を経て、関東から南へと繋がり、富士火山帯と繋がる那須火山帯。
これらが東日本火山帯と言われており、日本には、この東日本火山帯と西日本火山帯の大きな2つの火山帯に分かれています。
西日本火山帯が大きく動くことによって、その連鎖は関東から台湾、フィリピンあたりまで連鎖する可能性があります。
それが起きることによって、その影響はフォッサマグナを通して東日本火山帯に連鎖連動するエネルギーと、日本側では富士山火山帯と言いますが、伊豆七島から小笠原、北マリアナからマリアナ、南マリアナからニューギニアの方に重なるプレートを刺激する事になります。この辺りは、太平洋プレートとフィリピン海プレート、インド、オーストラリアプレートとユーラシアプレートが重なる地域になります。
そこを刺激することによって、南海トラフの動きは地球規模に、地球全体に連鎖連動する、数十万年規模の地殻変動期を突き動かす可能性があります。
数十万年規模、数十万年規模の地殻変動期についてですが、日本には、北海道の北、千島列島の方には、千島火山帯。
北海道の宗谷岬あたりから東北地域の中心を通り、栃木、埼玉まである那須火山帯。
秋田から新潟辺りにある鳥海火山帯。新潟の南から長野、静岡を通り伊豆七島、小笠原へと延びている富士火山帯。
富山から九州福岡、佐賀までの日本海側にある白山火山帯。
九州の大分、熊本から南西へと伸びている霧島火山帯といった火山帯が日本にはあります。
これらの火山帯は、ユーラシアプレート、フィリピンプレート、太平洋プレート、北米プレートの各プレート同士の重なり、沈み込みに沿うようにひしめいています。
南海トラフや琉球海溝、日本海溝といった海溝では、重なりあうプレートの一方が、もう一方へと潜り込む、沈み込んでおり、日本海溝では、太平洋プレートが北米プレートの下に東から西へ潜り込んでいきます。同じように、南海トラフでは、ユーラシアプレートの下にフィリピン海プレートは沈み込んでいます。
潜り込む、沈み込むという動きは、一方向へ押し続ける形になります。
太平洋プレートは、北米プレートを押し付け、北米プレートとフィリピン海プレートは、ユーラシアプレートを押しつけています。
潜り込んでいるプレートは、押しつけながら潜りこんでいるので、押されている側は、段々と押し上げられてきます。
東日本は、北米プレートに乗っており、西日本はユーラシアプレートに乗っています。
この別々に押し上げられているプレートに、日本列島があります。
ユーラシアプレートは、西から東へと押さえつけており、東日本がある北米プレートとユーラシアプレートは互いに押し合い押さえつけ合い、自然界のすごくよいバランスで、良い形で日本列島が保たれているのです。
押さえつけ潜り込んでいるプレート同士の摩擦熱によって、火山帯が造られくると考えて下さい。北米プレートとユーラシアプレートの摩擦によって、鳥海火山帯が出来る。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの摩擦によって、白山火山帯が出来る。
太平洋プレートと北米プレートの摩擦によって、那須火山帯が出来る。
太平洋プレートとフィリピン海プレートの摩擦によって、マグマだまりの帯が出来、富士山火山帯となり、それが小笠原まで続いている。
フィリピン海プレートは、四国、九州宮崎等を経て、沖縄まで続いています。フィリピン海プレートとユーラシアプレートの抑えつけの影響で、白山火山帯が出来ていますが、この白山火山帯の下、瀬戸内海に、瀬戸内火山帯という火山帯があり、一番最も古い千五百万年前、今の日本列島が出来上がる前の動きの中であった火山帯で、啓示では実際にあると伝えられています。
この瀬戸内火山帯、霧島火山帯は、フィリピン海プレートに沿っていますので、琉球、台湾までつながっています。
このように、4つのプレート、大きな大地それぞれが、互いに押し合い、押さえつけている状況が、今の日本列島の大地の底にあります。
新潟から静岡にかけての糸魚川静岡構造線と、新潟柏崎から千葉にかけての柏崎千葉構造線というものがありますが、この2つの構造線の間をフォッサマグナといわれ、構造的には、下水管のU字溝みたいなものが出来ているわけです。
構造線というのは大きな亀裂です。ですから、日本列島というのは、地殻変動によって、元々は東と西にあった島がくっついた状態であるということです。千五百万年か千三百年前位にくっついて、くっついた繋ぎ目、大きな溝が糸魚川構造線になってます。そして、プレートの動きにより、押さえつけられ続けている為、柏崎千葉構造線として大きな亀裂も走っています。
縦に深い大地の奥に深い亀裂が構造線と考えた方がいいです。
ですから、中央構造線も、フィリピン海プレートの押す力とユーラシアプレートの押す力で、大きく地殻変動の移動の際に、大きく亀裂が走ったものであります。
約千五百万年前の予想図では、伊豆諸島は、小さな島が今よりも沢山並んでおりましたが、プレートの動きによって、どんどん北上してきて、大きな島、今の東日本になる島ですが、この島にぶつかって出来たのが伊豆七島になります。
そして、そのぶつかった時の勢いで盛り上がったのが、今のエベレストと一緒で、富士山になります。富士山の場合は、火山になっていますが。
日本列島という島は、いくつかの島がぶつかって出来上がり、そのぶつかった境目、繋ぎ目の構造線という深い溝やフォッサマグナというU字溝のような構造の地域といったつぎはぎの島であります。
ですので、今皆さんに理解して貰いたいのは、要は、今南海トラフが起きようとしていると皆さんずっと言われておりますが、実際にそれが動くという事は、ここにあるフォッサマグナというものも動く可能性があります。
このフォッサマグナで大きな動きが発生すると富士山が噴火するという状況になると伝えられています。
南海トラフや日本海溝、それぞれに重なり合い押し合っている各プレートが連鎖連動し、全部が直結すると日本列島が大きく割れる可能性があるということです。それは昔の1500万年前に実際に起きている状況なんですね。
日本列島が、東と西の2つの島であったものがプレートの大きな動きによって1つの島、日本列島が出来た、くっついたということです。
そのくっついたところにフォッサマグナっていう大きな境界線が出来て、地殻変動によって、西の島が動いたことによってその影響でその島の中に中央構造線という大きな亀裂が出来た。伊豆諸島は、ぶつかって富士山が出来て今の形になった。
大きな地殻変動で今の日本列島という一つの島を作り上げたという事になります。
それ以前は、朝鮮半島に日本列島の元になる島は続いていて、小さな島々もあり、何度かの地殻変動で2つの大きな島に分かれ、また地殻変動で日本列島が出来たという歴史があります。
このようにプレートの動きによって現在の日本列島が出来上がったのですが、その動力となったプレートの動きは、今も動き続けており、その動きによって火山帯も沢山出来ています。そして、今、南海トラフと言われている地域で大きく動こうとしています。
先程から伝えていますが、南海トラフが動く事によって、中央構造線からの連鎖連動、影響で、フォッサマグナが動き、その動きから日本列島が再び大きく地殻変動を起こす可能性があると伝えられています。
この連鎖連動は、新たな亀裂、構造線の発生や地形等を大きく変えて行く可能性もあり、とめどなく一連の動きが繋がってしまうと、最終的には数億年規模、地球規模の地核変動に発展して行く事を伝えられております。
日本で大きな地殻変動が起きることによって、ニューギニア、ニュージーランド、中米、アラスカといった場所に大きな影響を及ぼします。
ニューギニアからは、インドネシアからインド、サウジアラビア、中東へと伝わってゆきます。
そして、一番怖いのが、南極プレートとの境界線までエネルギーがどんどん繋がってゆくと、地球規模に大きくプレートの亀裂が深く入ってしまい、いたるところで大きな火山噴火を呼び起こす可能性があります。
その火山噴火を揺り動かす兆候として怖いのが、イエローストーンとか中米にある大きな火山。ニュージーランドの北、ソロモン諸島やフィジーやトンガ周辺にある大きな火山や海底火山の動きなどが一気に動き出して地球全体の地殻を大きく変動させる状況にある、ということを啓示で言われております。
私の説明では、理解しづらいかと思いますが、一番の大きな注意点は、イエローストーンという大きな火山が北米にあり、ここには、東京都の5倍くらいの面積を誇る世界最大の火山がここにあります。
これが大爆発、破壊的爆発を起せば地球の全ての生命は絶滅するぐらいの大噴火になると思います。
地球を完全に火山灰で覆ってしまうか、その爆発の勢いが激しければ、多分地球上の生命を一気に絶滅に追いやるぐらいの大きなエネルギーが溜まっていると伝えられています。
その火山一つの大爆発で、生命体の流れを断ち切るぐらいの大きな火山があります。
しかしそれと違って日本の火山帯、火山の動きというのは、富士山の爆発やプレートだけの単独の爆発では宇宙規模、地球規模の大地殻変動を動かすエネルギーではないですが、この4つのプレートの中心で大爆発が起きると、日本の下にある4大プレートの動き・火山帯の動き・フォッサマグナ・中央構造線や糸魚川、柏崎構造線の動きが、日本の中心付近、真ん中で集中して連鎖連動して起きると、イエローンストーンに匹敵するくらいの大破壊的なエネルギーの爆発が起きます。
そうなるとそのエネルギーは、地球全体に連鎖連動する動きとなり広がります。
そして、今のグアテマラのある中米付近は、複雑なプレートの重なり合いがあり、ここにも大きなエネルギーがあります。この辺りのプレートの重なりは、カリブ海から大西洋、ヨーロッパと繋がり、中東へと繋がる可能性があります。
中東、イラン、アフガニスタンやパキスタン辺りにもいくつかプレートが重なっている大きなエネルギーとなる場所があります。
ですから、日本、パプアニューギニア・中米・ヒマラヤ付近・中東の辺りで大きなエネルギーの連動が起こると、地球規模の数億年規模の大地殻変動に繋がります。
そうなるとイエローストーンも連動して大爆発を起すでしょう。そういう大きな流れを秘めているのが、今回の南海トラフの動きだと啓示では言われています。
だから今は、そこをきちんと分散分割をしなければ、地球という星が本当にファイヤーボール、火山の大爆発で溶岩がいっぱい出てあちこちで火山が噴火して、溶岩流があちこち流れる、割れ目噴火がいっぱい出て、溶岩で地表表面がどろどろになるでしょう。
そして、最終的には地球が完全に氷で覆われたスノーボール、アイスボールといわれる地球全体が氷で覆われた状況になる地殻変動、数十年、数億年周期の大地殻変動期まで一気に進んでゆく可能性が高いと啓示では言われています。
この地球が溶岩で覆われるファイヤーボールから氷河期のスノーボールになると氷が溶けるまでに数億年かかるんですね。2~3億年かかると言われていますから、2~3億年かかる状況になると、全ての生命が絶滅する状況に陥る規模の大地殻変動期に発展すると啓示では言われています。今回の南海トラフが動いた際に、そこまで発展する可能性があるという啓示に基づいて、数十年前からご神事を行っておきました。
日本列島の4つのプレート、北米プレート・ユーラシアプレート・フィリピン海プレート・太平洋プレートは、世界各地で、他のプレートと接している場所があり、その接触している地域には大きなマグマ溜まりが出来る訳です。アリューシャン列島やイエローストーン、チリ等の範囲です。
日本でプレートが動くことによって、その影響からプレートの左右に大きなマグマだまりが出来る。それが環太平洋火山帯といわれる、太平洋を一周周っている火山帯の大きな流れです。
地球の内部に大きく走っている構造線といわれる亀裂があっちこっちにありますが、プレートが大きく動き火山帯の火山も爆発することによって、これが地球内部まで亀裂が走ってしまうぐらいの大きなエネルギーが起きてしまう。プレートの中でです。
そうなると、ハワイがありますが、ハワイは、ホットスポットっと言って、地球の内部のコア、中心核から、直接噴火しています。マントルからいきなりプレートを突き抜けて、出てるのがホットスポットって言い、ハワイがそれになります。
マントルが地表に押し出され、押しだされた表面のプレートは左右に押されてゆきます。この時、マントルが押し出され出来上がる海底山脈を海嶺と言います。
海嶺も常に押し出され続けていますので、動いており、海溝に沈み込んで行きます。
プレートの沈み込みでマントルの間にマグマ溜まりができ、その出口として出来た山が火山。日本の富士山や、その下のマグマ溜まりの帯は、火山帯になります。
チリやメキシコ側は、海溝ではなく海嶺になります。日本側の方は海溝になります。
どちらにしても、日本側でボンと動くと、そのエネルギーがアメリカ側にある海嶺を刺激することになり、地球規模での地殻変動を誘発するだけの大きなエネルギーに繋がる形になるということを理解していただきたいと、先程から説明しています。
日本には構造線というものがいくつかあると言いましたが、世界中にも同様にあります。
一つの動きが、刺激となって、大地にある大きな亀裂が割れ、一気にホットスポットのようになる可能性があるのです。
中央構造線のような大きな亀裂が走ると、ホットスポットのように地核へと繋がってしまう可能性があるのです。
火山には、直接マントルから噴火している山とプレートとプレートの摩擦から出来たマグマ溜まりから噴火している山とがあります。
太平洋を例に挙げてみます。太平洋には、環太平洋火山帯といって、太平洋を取り囲むようにぐるりと火山帯が出来ています。
アメリカ大陸の太平洋側の沖合には、地下からプレートが湧き上がっている東太平洋海嶺という場所があります。ここから湧き上がったプレートは、一方は西のハワイや日本の方へ動き、一方はアメリカ側へと動いています。この東太平洋海嶺の動きによって、アメリカ大陸の中にも摩擦で出来た火山帯があります。
この様なプレートの動き、摩擦で出来る火山帯は地球のいたる所にありますから、日本の南海トラフが動くと、その変動は世界中に広がる、地球全体に広がって地球の内部の熱が一回外に出ます。
出た表面が火山の溶岩流のドロドロした状況になり、完全に燃え上がるという事は無いとしても、かなりの溶岩が地球の内部から地上に出ると言う可能性が出てくるのです。
そうなると北米や南米といった地域にある火山の爆発が起き、かなりの溶岩が出てきて、森林火災だけではなく、噴煙が上がって地球上を完全に火山灰で覆う形になります。
ですが、これは、どうしても必要なんです。地球の内部に内核、外核とあります。
コアと言われている中心、その周りには、マントルと言われている循環してる部分があります。内核、外核と地球の内部にこうゆう物があるだろうと思われています。
地質学者達が研究、勉強し、解明して今日の資料や図を発表していますが、こういった図は、私に伝えられている啓示と極端に違いはないです。
地球の内核、中心の更に中心は、黄色、白っぽい黄色で描かれている事があります。これを意図的に描いたか分りませんが、ここにある熱エネルギー、気圧とか圧縮されたエネルギー、その熱のエネルギーは、太陽の表面と同じ位のエネルギー、いや、太陽と全く同じ位のエネルギーを地球は中心に持っています。
ですから、黄色や白っぽい黄色で表現するのは、実際の色に近いと思います。
このエネルギーは、大変大きく内核の回りに外核というものが出来て、マントルというものが出来て、それが循環して地球上を周りながら、熱が放出されています。
そして、循環しながら冷やしながら地球の内部に出ては戻って、出ては戻ってと動いている。
地球内部のマントルになり、表に出て冷やされてプレートになり、また沈み込んでマントルに混ざりと地球の表面と内側で循環させることによって、中心のエネルギーが外に逃げずにいます。
このエネルギーは熱だけてはなく、磁場等の様々なエネルギーも沢山内部から出しています。
特にこの地核から出るエネルギーは、すごい圧縮がかけられ、高い熱で表に出ようとします。
地球の中心から表面へと常にエネルギーが、放出されているのです
ですから、人間や動植物といった地球上にいる全ての存在は、常に地球の内部からその強いエネルギー、太陽と同じ位の匹敵する程のエネルギー、太陽のエネルギーそのものとは違いますが、地球が内部から外へと放出しているエネルギーを浴びているのです。
太陽風、太陽フレアというものがありますが、これをまともに受けた人間は死ぬとか、よく言われているでしょう。
人間がそれを浴びたら地球、生命は生きられないとか。実際には何度も降り注いでいるのですが、人間に影響はきてないんですよ。
一番大きいのは、肉眼で見えた黒点が2003年12月位、太陽の中に大きな黒点が三つ位見えた。
この時も騒がれていましたが、地球には大きな影響はあったかもしれませんが、人間が焼け死ぬとか放射線で一気に死ぬということはなかった。
何故かそれは、この地球内部のエネルギーが太陽と同じ光を出す、同じ匹敵するエネルギーを出し続けてるから、太陽から来たエネルギーを調和か押し返しているのです。
これも陰と陽の仕組みなのです。太陽から来たものを光として陽と見るのか、逆に焼けつくすから陰と見た方がいいでしょうか。
解りにくくなりますので、太陽からきた太陽フレアを陽とし、地球の内部を陰としましょう。
太陽から来た太陽フレアと地球の内部、陰から出るエネルギーの両方がぶつかって、地球に大きな影響を及ぼさない形になっています
これは、すごく重要なエネルギーです、フリーエネルギーです。地球は、内部と外部とずっと循環しながら、中心の熱を保ってそのエネルギーを衰えなくしているのですが、だんだん、そのエネルギーは強まってゆきます。
内部から強まってくると、やはり内部からの膨張、爆発する可能性があるので、一回は噴火させて、内部の力をバランス調整する必要が出てきます。
火山を爆発させて、内部の熱を表、地表に出す。
あまりにも噴火し過ぎて、内部の力を出し過ぎて内核が弱ってしまうと困りますから、爆発させて地球上を火山灰で完全に覆う。
爆発の熱で、地球の水も蒸発しますが、火山灰で大気を覆う事で地球外に水分が逃げないように押さえる。
大気と地球とで温室効果になり、大地の上で火山による地球内部の熱が外に逃げても、火山灰と地球上の間、大気の間で熱がずっと回り続ける形によって、地球の外に熱が大きく逃げることがないようにするわけです。
だんだんと内部の熱が治まって元のバランスに戻ってくると、再び地殻の動きだけで内側の熱のバランスが取れるようになります。
地殻の動きの中でバランスが取れなくなって爆発し、大火山の爆発で火山灰で地球を覆って、温室効果で地球外に熱が出ないようにして、地球の内と外でバランス調整をしながら内核の熱が元のバランスに戻った時には、再び、地球の内部だけで、エネルギーの循環、熱の循環をする。
上もだんだん上の熱もだんだん少しずつ下がっていくと、火山灰にくっ付いていた水の重さで水分も火山灰と一緒に地球に落ちるわけです。
ただ雨みたいに落ちないと思います。熱で火山灰が鉄みたいになって、固くなり そのままポロポロと落ちてくると思います。
石みたいにです。これは私が見たビジョンです。今話しているのは、私がビジョンで見た、見せられた事をお話しをさせていただいてます。
火山灰と水分が地表に落ちてきて、地表の熱が下がっていくと、
今後は、どうなるか。
火山噴火で一気に森や何もなくなりましたが、地球全体の大噴火で火山灰が大気を覆った事で、逆に壊れたオゾン層も綺麗になるのです。
地球上は溶岩と熱で全部焼け爛れてしまっているから、砂漠みたいな何もない状況ですが、そこに蒸発して大気中にあった水分が火山灰と一緒に固くなって地表に落ちてきます。
まだ、地表は高温ですから、地表に落ちると水分がまた蒸発して今度は雲をつくります。雲で覆われると水蒸気が落ちながら冷えてゆき、次第に地球は、アイスボール、地表が氷に覆われるようになります。
地表が氷に覆われ、地球内外のバランスが整ってきたら、氷も次第に融けてきて、新しい地球上に生まれ変わるわけです。
そうなると数億年という年月が掛かるのです。逆に地球内部のエネルギーが弱ってきたら弱ってきたで、表面を氷で覆う氷河期みたいな時期がきて、内側の熱を逃がさずに地球内部で熱をどんどん溜める形にして、バランス調整が入ります。
ですから、今回の地殻変動は、大きな地球の再生って言ってもいいです。地球の再生。命の再生だと思ったほうがいいですが。
でもこれら一連の出来事が起きると、地上にある全ての生命が死滅します。
今回地球の意志、母なる大地の意思は、今までの数億年前に起きた地殻変動と同じ仕組みで動かしたくない。動かしたくないのです。アイスボールという氷河期まで持っていきたくない。
何十何億年という時間をかけたくない。そのまま地上に生命が繁栄したまま、緩やかで穏やかにしていきたい。
その思いから、今私達が大きくバランスを調整しながら御神事を行っています。
地球の内部のエネルギーも、外の太陽・月とのバランスで、確実にバランスよく地球の大きな地殻変動を緩やかに穏やかに出来ます。ただそれを私達一世代では出来ません。何十世代何百世代かかるかもしれませんが、そういった意思を持った人達が、代々引き継ぎしながら御神事を行ってゆくという形が重要になってきます。
これから科学の技術も発展してゆきますから、私達の御神事っていう流れが少しずつ変わってくるかもしれません。
人間の全体の生活の中に、そういう意識が芽生えて、地球と共存するという流れになれば、一気に加速して、地球の大きな地殻変動のバランスが早まり、穏やかにきちんと確実に出来る可能性があります。
今は科学と精神世界がアンバランスな状況ですが、あと二世代三世代からなると、科学と精神世界が一体化になる可能性があります。科学は実際には精神世界から生まれた技術だと考えた方がいいと思います。
宇宙から持たされた技術でもありますが、それを人間なりに発展させたのは、精神世界からでしょう。
最初のきっかけ、基礎を与えたのは宇宙人。
最初は、地上に住んでいる様々な地域の人間達に宇宙人が智恵を教えた。
教えられたのは、地域のシャーマンのような人達でしょう。
宇宙人から教えられた智恵に基づいて、星の流れや宇宙の法則に基づいて宇宙を観測する、太陽を観測する、月を観測する、星々を観測するといった事から、海や山や、その自然の四季を観測してゆくそういう流れの中で、科学が発展してきた。
天文学や地質学等の科学が発展してきた。
ですからもともとの学者・科学者というのは、シャーマンだったという関係が分かります。
現実世界の人達は、今後、精神世界と科学を両立してゆけば、
もっと大きな流れで、地球すべてのものと共存できる状況を作る事を、二世代三世代後ぐらいには出来るのではないでしょうか。
それぐらい先の世代には確実に宇宙時代を迎えます。宇宙の人達とやり取りが出来る時代を迎えます。
しかし、今、私達がやらないといけない事、私達の神事というのは、そういう大きな地殻変動を穏やかに緩やかに、地球規模でバランスよく整え続けてゆくという事。常に行ってゆくという事です。
では、日本だけでそのバランス調整が出来るのかというと、日本に四大プレートというものが重なっている状況もあり、それは可能です。
四大プレートが重なっている所は、日本以外にもありますが、北半球に大きなプレートが集中しています。
ですので、今は日本の沖合で十分出来るのです。
ですが、地球には、南半球もあります。
南半球では、新しいプレートが納まる、出来ようとしています。
私達はニュージーランドやグアテマラといった南半球へも行ってきましたが、これから重要になるのは、南半球側になります。 以上第一部
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